尾張、三河、美濃の国境に位置する笠原町。室町期よりやきものの町で
今も酒蔵の物干場からは窯場の煉瓦で出来た煙突が見えます。
からくちのかつ辛口を感じさせない「水口の酒」に日本酒と料理のハーモニーを
重視する姿勢が見える。
【三千盛さんのこと
】
その昔、一時は甘口の日本酒が流行った時代がありました。こぞって甘口に向かうなかで、
三千盛は辛口の酒造りを貫き、ぶれない酒造りで日本酒ファンに愛されています。
ずばり料理を引き立てるお酒です。料理の邪魔をしません。
吟醸フレーバーは控えめ、お米の旨味だけが口の中に残る。
そしてまた料理が食べたくなるような酒です。
三千盛は「水口」の酒と表現されます。
私も、この「水口」という表現は、三千盛を表すのにぴったりだと思っています。
「水っぽい」のではありません。公式HPに良い説明分がありましたので引用します
<ミチサカリHPから引用>
或る評論家は「三千盛」を飲んで、辛口というよりも「水口」の酒だと評し、また霞みたいで
仙人の飲む酒だ、といった人もいました。これは誠に我が意を得た言葉だと思っています。
水みたいに抵抗なくいくらでも飲めて、しかも日本酒独特の旨さがあり、酔いざめのいい酒、
これが最高の酒だと信ずるからです。
西洋料理は料理が主であって、ワインは従、すなわちワインは料理の味を引き立てるためのもの。
それに反して日本酒は酒が主で、料理は酒を引き立てるためのものであるといわれますが、
私はこの考え方にこだわっていません。料理の味を引き立てる日本酒があってもよいし、
刺身に合う酒、鰻に合う酒、天ぷらに合う酒等いろいろなタイプの酒があるべきだと考えています。
その点「水口」の酒は刺身にも、鰻にも、天ぷらにでも何でも合って、しかもその味を引き立てる。
そういうお酒です。 |
三千盛さんから、さらに山の奥に行ったところに
不動の滝があります。
ここから、さらに地下深く水が染みいり水脈ができています
ゆっくりと里の方に向かって流れていき、しばらくすると
ちょうど三千盛さんの真下にたどり着くのです。
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三千盛さんの精米所 |
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