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生酒ならではの力強さが特徴の吟麗
生酒
酔鯨 吟麗生酒
純米吟醸酒
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酔鯨
純米吟醸
吟麗 生酒
1800ml
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酔鯨
純米吟醸 吟麗 生酒
1800ml 2,750円(税別)
(ギフト以外は1本でも箱代不用です)
純米吟醸酒 アルコール度数 17%
日本酒度 +6.5 酸度 1.7
原料米 愛媛県産松山三井 精米歩合 50%
酒造好適米の松山三井を50%まで磨きました。
仕込み水は高知市の北部、土佐山地区の湧水です。
降雨量が多く、水資源の豊かな高知県にあっても
水量の豊富な鏡川の上流域で取れる源流水。
人の生活空間からは離れた山深く、自然のろ過を経て
湧き出るお水は新鮮です。
新鮮であることは出来上がるお酒にも受け継がれ、
味にキレが有り、品質の劣化が少ないお酒に仕上がる
そうです。
上槽後は冷蔵タンクに保存し、貯蔵熟成しています。
吟醸香はあくまでも控えめ、生酒ならではのフレッシュ感と
力強い味わいが特徴です。
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高知県の名酒「酔鯨」
高知県は日本酒人口が多いので有名ですが、それを支える酒蔵も20近くあると思います。
その中で ここだけが高知市内・名勝・桂浜に程近い、長浜にあります。
高知県には、「日本最後の清流」として全国的に有名な四万十川、水量豊富な仁
淀川等美しい河川が まだまだ残されています。
特に仁淀川は、「風土記」には、古代、神川と呼ばれ、大神に捧げるため、
この清水を使って酒造りをしたと書かれています。
当然のことですが、酔鯨のある長浜は、仁淀川伏流水に恵まれところです。
この蔵は、造りの6〜7割を吟醸造りが占めます。
数多くの酒米を使用しますが、一切ブレンドせず、酒米毎の製品で出荷されていますので
酒米毎の飲み比べ等ができて楽しい酒ですが、反面そのため、全製品が限定品と
なっています。
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土佐の高知は、四国山地の連峰を背に、黒潮おどる太平洋に面する豪快な酒の国です。緑と海と太陽と、豊かな自然に恵まれた南国土佐は、維新の英傑・坂本龍馬を始め幾多の偉人を育ててまいりました。中でも、酒をこよなく愛し、自ら『鯨海酔侯』と名乗った幕末の土佐藩主、山内豊信(容堂)公は、
「昨は橋南に飲み、今日は橋北に酔う
酒あり飲むべし、吾 酔うべし」
と謡い、その見事な鯨飲ぶりは、外出の際、赤ひょうたんを腰からはなしたことはなかったと伝えられ、紫紺の紐に銀口のついた頼山陽の逸品『赤ひょうたん』は今日も尚、山内家に残されております。土佐清酒「酔鯨」は、この容堂公の雅号「鯨海酔侯」に因んでおります。
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酔鯨・純米大吟醸〈山田錦) 酔鯨・大吟醸〈山田錦〉 酔鯨・純米大吟醸〈八反錦〉
酔鯨・純米大吟醸〈彩
雲〉 酔鯨・純米大吟醸〈旭
友〉
酔鯨・純米吟醸〈吟
寿〉
酔鯨・純米吟醸〈吟
麗〉
酔鯨酒造・季節限定品
酔鯨・純米吟醸〈吟麗〉生酒 酔鯨・特別純米酒 生酒
酔鯨を さらにおいしく、楽しく、豊かにする酒器!
森修焼・旨陶焼は、
天然石の作用により食材の旨みや香りを引き出し、
まろやかなこくのある味わいをかもしだします。
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