日本酒 大山
取り扱い一覧
大山 大吟醸
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大山純米大吟醸
大山・純米大吟醸
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大山
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大山・純米吟醸
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大山
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大山
『特別純米酒』
大山・特別純米カップ
大山 季節の酒
大山『特別純米生酒』
大山『本醸造生酒』
大山
初しぼり特別純米生酒
大山
特別純米 冷やおろし
大山
特別純米にごり酒
大山 燗麗辛口
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店主のお薦め |
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7年目の今年は、
「瓶燗火入れ」と
「麹造り」を
ブラッシュアップ! |
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7月10日
藏元発売予定!
限定品につき
お早めに!
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H30BY【番外品ブラッシュアップ】
シャワータイプのパストライザーを2台新設。
従来の湯煎による瓶燗火入れよりもムラの無い加熱と、
冷水シャワーによる速やかな冷却が可能になりました。
処理能力も従来より格段にアップし、生詰め後、
全量ベストなタイミングでの瓶燗火入れが可能になり、
酒質管理が大幅に向上しました。
また、KOS製麹機の循環空気の流れを調整している
48個あるパッキンの全てを最良な空気の動きになるように
調整したことで、麹造りの精度が一段と高まり、
口あたり甘やかで、より雑味の少ないお酒に仕上がりました。
番外品ブラッシュアップの変遷はコチラ→
大山
番外品
特別純米酒
1800ml
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大山 番外品 特別純米酒
1800ml 2,800円(税別)
番外品は定番の大山特別純米を
特別に加熱殺菌後急冷。
通常のタンク熟成のビン貯にはない
滑らかさと、ビン貯のフルーティーさを
兼ね備えたフルーティー&ジューシーに
なっています。
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酒質 特別純米酒
原料米 はえぬき(山形産)
精米歩合 60% 酵母 山形NFーKA
アルコール分 15%
日本酒度 +2.0〜+3.0 酸度 1.65〜1.75
アミノ酸度 0.95〜1.05
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火入れ方法
プレートヒーター連結方式で
加熱後急冷(タンク火入れ時)、
3水冷+1空冷(瓶燗時)
貯蔵法
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大山
番外品
特別純米酒
720ml
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大山 番外品 特別純米酒
720ml 1,410円(税別)
番外品は定番の大山特別純米を
特別に加熱殺菌後急冷。
通常のタンク熟成のビン貯にはない
滑らかさと、ビン貯のフルーティーさを
兼ね備えたフルーティー&ジューシーに
なっています。
--------------------------
酒質 特別純米酒
原料米 はえぬき(山形産)
精米歩合 60% 酵母 山形NFーKA
アルコール分 15%
日本酒度 +2.0〜+3.0 酸度 1.65〜1.75
アミノ酸度 0.95〜1.05
.
火入れ方法
プレートヒーター連結方式で
加熱後急冷(タンク火入れ時)、
3水冷+1空冷(瓶燗時)
貯蔵法
サーマルタンク
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@H24BY「香味のフレッシュアップを図る」
このテーマのため
【プレートヒーター連結方式によるタンク火入れ時の強制急冷』に
初めて取り組みました。
レギュラー酒としては初めてとなるサーマルタンク貯蔵で
−5℃の氷温にて貯蔵管理しました。
AH25BY「よりフルーティーで、よりジューシー」
タンク火入れ時の強制急冷後にお酒を送り込む予冷タンクを廃止。
プレートヒーターを通過させた後に直接サーマルタンクへ送り込み
−5℃で氷温貯蔵。
酒の移動回数を減らし香味の変化を最小限に抑えました。
また瓶火入れ後にミストシャワーによる急冷を取り入れ、
余熱による過熟も抑えました。
BH26BY「急冷精度の向上」
瓶火入れ直後のミストで粗熱を奪い、その後シャワーによる冷却を
2度行い、その後乾燥も兼ねて業務用扇風機で空冷を行いました。
急冷のスピードが格段にアップし、ハリのあるフレッシュな香味を
持ったお酒に仕上がりました。
CH27BY「旨み」に留意
過去3年は「フレッシュ管理」を突きつめてきました。
管理温度は「低温下」が不可欠。
しかし低温化では『味ノリ』がしずらくなり、
『旨み』の乏しいお酒になりかねません。
それを解消するため「生酒期間を延ばしグルコース濃度を高める」
方法もありますが、『生老』の助長にも繋がる恐れがあります。
そこで上槽時に「既に旨みののった状態」にする必要があり、
今年は製麹を“突き破精”ではなく“総破精”に近い状態に仕上げ、
醪を溶かし気味に運び、旨みののった状態で搾りました。
粕歩合の少ない醪は熟成しやすいので、サーマルタンクで
氷温下の貯蔵期間を長く保つように調整、フレッシュでありながら
最適な『味わい全体の中での旨みバランス』になるように
酒質とのバランスを考慮し取り組んできました。!!
DH28BY
『その年の米質に対応した取り組み』を実施。
60%の精米歩合は澄んだ味わいと旨味が混在した面白いお酒と
言えますが、年ごとの米質の影響をうけ、バランスの整った
良質のお酒を安定して造りだすのに難儀します。
今期も原料米はやや溶けにくく、麹の破精量の調整や蒸米の
軟硬度合などを配慮しなければ綺麗さと旨味の整った
特別純米酒を醸すのは難しかった年といえます。
そこで、必要とあればその年ごとの米質に合わせ、
使用する品種を部分的に変えていく取組みを実施。
今年は溶けにくい年でも旨味の出やすい「ササニシキ」を
主に使用し、旨味レベルを確保することができました!
さらに過去から積み上げてきた「フレッシュ管理」の工程も
タイミング良く行え、自信作となりました!
EH29BY
『こだわりの淡麗辛口』を実施。
6年目の番外品は「特別純米酒」の原点ともいうべき
“淡麗辛口”に再度磨きをかけることに集中しました。
料理との相性の幅を広げサラッと飲んでいただける品良く、
キレ良く、良好な余韻も残さなくてはいけません。
それを実現するべく白米の吸収率、麹菌の種類と使用量、
醪管理などをその年ごとの米質に合わせ、
ある程度の再現性を持たせるために、
一つ一つ丁寧に確認しながら作業を進めました。
また、瓶詰直前の最終的な割水の量もギリギリのところまで
味わいを考慮しながら濃淡の調整を行い、
今回はこだわりの淡麗辛口をテーマに提供します。
そしてH30BYは 上記をご覧ください↑
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伝統と技術が調和した愛の酒
城下町・鶴岡市の大山地区はかつて「東の灘」と称された酒のメッカ。
「大山」は名のとおり、この大山酒を代表する酒。
自社開発の設備で、酵母と対話しながら、きめ細やかなケアをして
醸される伝統の味 |
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