杜氏さんコメント
赤色酵母使用による、澄んだ淡いピンク色の純米酒。
味わいは、
お米の甘旨味を、
パンチの利いた酸味でスッキリと引き締め、味わいスッキリ。
アルコール分10%の、体にやさしいお酒です。
米鶴 藏元のこと→
米鶴の酒の源である水のこと→
|
米鶴
ピンクのかっぱ純米酒
1800ml 720ml |
|
米鶴
米鶴
ピンクのかっぱ ピンクのかっぱ
純米酒
純米酒
1800ml 720ml
|
米鶴 ピンクのかっぱ純米酒
1800ml 2,909円(税別)
720ml 1,453円(税別)
(環境保護のためリサイクル函を使用・
ギフト以外は1本から箱代不用です)
米のうま味を感じるソフトな甘みと、パンチのきいた酸味が
一つになった甘酸っぱくてすっきりした、爽やかな味わい。
冷やしてグラスで楽しんで頂くもよし、
ぬる燗で落ち着いて楽しんで頂くもよしの1本です。
やや甘口・やや淡麗
原料米:
国産米(山形県産) 100%
精米歩合: 65% 使用酵母:
赤色酵母
アルコール度数: 10%
日本酒度: -4 酸度:
杜氏:須貝 智
杜氏のコメント
赤色酵母を使ったピンク色の純米酒
米の旨味をパンチのきいた酸味が引き締め
味わいスッキリ。
アルコール分10%の、体にやさしいお酒です。
お召しあがり方
冷やして ◎ 常温 ○ ぬる燗○
保管方法について→
……………………………………………………
……………………………………………………
|
米鶴 ピンクのかっぱ純米酒は
なぜ「ピンク色」なのか?
この「ピンクのかっぱ純米酒」がなぜピンク色なのか、
それは使われている酵母に秘密があります。
この酵母は「赤色酵母(アデニン要求性酵母)」といい、
菌の内部に「赤い色素を蓄積する」という変わった特徴をもつ
酵母です。
この酵母がお酒のもと(もろみ)が発酵するにつれて増えていき、
最終的にはもろみが濃いピンク色に染まって見えるほどになります。
そのもろみから独自の方法で「ピンク色を保ったまま搾る」ことで、
透き通ったピンク色のお酒が出来上がるのです。
米鶴 ピンクのかっぱ純米酒の
保管方法についてのご注意
米鶴ピンクのかっぱ純米酒に含まれる色は酵母のはたらきにより
生成された天然由来のものです。
強い光に当たると変色する恐れがあります。
より長期間色を保つためには、遮光し10℃以下で
保管いただきますと効果的です。
山形県高畠町のまほろばの酒蔵「米鶴」。
「酒は正直なものですよ」を酒造理念にして、米と対話し、
麹の息づかいを感じ取り、 醪と語りあかし、蔵人の生きた血を
通わせて人々の心に沁みる清酒を醸しだしています。
大自然との調和の心を基本にし、蔵人を含む地元の
農業青年で組織する酒米研究会が
栽培した酒米を使用して、
雪国らしい素直で柔らかな風味の蔵人の顔が見える酒造りを
目指しています。
連なる山々に囲まれた景色のよい、実り豊かな優れた土地を
万葉集に出てくる古語では「まほろば」といい、
高畠町は「まほろばの里」と呼ばれています。
山形県南部、宮城と福島の両県境に位置し、置賜盆地の
最南できれいな水と緑の中で酒を造っています。
「米鶴」の創業は元禄年間、約300年の歴史を持ちます。
以来近郷6町村の酒造業者32軒の行司として指導をし、
維新前には米沢上杉藩の御用酒屋として栄えました。
戦中戦後の混乱期にも蔵元の保有米を足した良酒を
供給し、 昭和43年には市販吟醸酒のパイオニアとなる
「FI」を発売しました。
全員地元出身の蔵人が田圃の米作りから手掛け、
夢とロマンに満ちたこだわりの酒、いわをば民芸品のような
お酒を目指しています。 |
日本酒 米鶴 取り扱い一覧
米鶴 特別純米『田恵』 米鶴 『旨燗』 米鶴 大吟醸『盗み吟醸』 米鶴 特別純米『さなえ』 米鶴特別純米カップ
米鶴『まほろばの地酒』 壷入り
日本酒 米鶴 季節商品
米鶴・純米吟醸「無濾過生原酒」 米鶴 吟醸34号仕込生
米鶴 純米 蛍ラベル
全国各地の樽酒・こも樽は
当店の樽酒サイトをご覧ください→
日本酒 米鶴 を
さらにおいしく、楽しく、豊かにする酒器!
|
大阪浪速錫器
経済産業大臣指定
伝統的工芸品 |
|
なにわ錫器
大阪府知事指定伝統工芸品
|
大阪浪華錫器
大阪府の伝統工芸品、大阪錫器
詳しくはコチラ→
錫の器は、イオン効果が高く、
お酒やビールの味がまろやかに美味しくなります。
森修焼・旨陶焼は、
天然石の作用により食材の旨みや香りを引き出し、
まろやかなこくのある味わいをかもしだします。
家庭用卓上酒燗器
「ミニかんすけ」
冬はあたたかく、夏には冷やしておもてなし
「ミニかんすけ」 詳しくはコチラ→
|