五橋
ごきょう
山口県の地酒

五橋　山口県
取り扱い一覧

五橋 発泡性純米酒『ねね』

五橋　大吟醸
『袋取り雫酒』

五橋　『純米酒』

五橋　『本醸造』

五橋
純米ひやおろし

五橋『トラタン
冷やおろし』


五橋　『無垢之酒』


五橋
「純米酒 春ラベル」

男　 山 田酒・喜久泉 八　鶴 白　瀑 新政 まんさくの花 飛良泉 秀よし 天　寿 福乃友 金紋山吹古酒 雪の茅舎 浜千鳥 菊の司・七福神 あさ開 南部美人 東　 光 出羽ノ雪 出羽桜 初　孫 大　 山 千代寿 米 　鶴 樽　平　 栄光富士 浦　霞 一ノ蔵 鳳　陽 真　鶴 榮　川 大 七 奥の松 八海山 萬寿鏡 越後鶴亀 姫の井 北　雪　 越のかぎろひ お福正宗 白　露 千代の光 越の華 夏子物語 越の誉 越の白雁 菊水 峰乃白梅 白　瀧 吉乃川酒造 清　 泉 越乃白雪 群　亀 千の風　 白　龍 麒　麟 岩の井 腰古井 一人娘さやか 四季桜 開　華 神亀・ひこ孫 天覧山 谷　 桜 春鶯囀 澤乃井 真　澄 渓流・養老正宗 七　笑 信濃錦　 大雪渓 舞　姫 若竹 おんな泣かせ 満寿泉 　　　北洋 　　　立山 　　吉乃友 菊　 姫 手取川 萬歳楽 　　天狗舞 宗　玄 雲の井 わかさ 三千盛 　 白川郷　 　　どぶろく 白真弓 達磨正宗 久寿玉 長良川 若戎 月の桂 玉乃光 　　春　鹿 白嶺・酒呑童子 羅生門　龍寿 黒　牛 平野酒 利休梅 秋　鹿 香住鶴 富久錦 倭小槌 福　寿 小　鼓 八重垣 龍　力 都美人 嘉美心 御前酒 宝寿・龍勢 賀茂泉 醉　心 誠鏡 幻 華　鳩 日置桜 豊の秋 簸上正宗・七冠馬 五　橋　 芳　水　 鳴門鯛 酔　鯨 司牡丹 亀　泉　 梅　錦 千代の亀 川　鶴 若竹屋　 西の関 芳　薫 窓の梅 香　露 れいざん

■当店は地酒とワインをメインに本格的なインターネット販売を承っておりまが、お客様に安心してお買い物を楽しんで頂く為に、商品をご注文される前に、「販売の方法」のページで「訪問販売法に基づく表示」と「注文の方法」を必ずお読みになり、ご確認下さいますようお願い申し上げます。

ワインセラー

美味しい梅酒

店主のお薦め

甕覗き 　　新潟の銘酒 ●新潟の萬寿鏡酒造より甕に入ったお酒です。原酒ながらソフトな口当たりは定評です。 ●柄杓で甕を覗きながら呑む！　酒通にはたまりませんね。ギフトにもきっと喜ばれます

山口・五橋　 『純米ひやおろし』 1800ml 山口・五橋　 『純米ひやおろし』 720ml

五橋　『純米ひやおろし』 　普通酒（純米造り）・生詰 　　 　1800ml 3,000円（税込） 　　　　　　　　720ml 　円（税込）〜 　　　　　　　　（720ml は１函単位お取り寄せ） 　　契約栽培：山口県トラタン村産《山田錦》100% 　………………………………………… 五橋　『純米ひやおろし』 ・生詰 　　1800ml 円　　ご注文はコチラから→ ………………………………………… 五橋　『純米ひやおろし』 ・生詰 720ml 　　1ご注文はコチラから→

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　トラタンひやおろし』は、
　　　　規格外《山田錦》を使った純米造りの普通酒？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　普通酒なのに純米？

　山口県柳井市の有志農家の集団・トラタン村での
　契約栽培の山田錦100％で醸した、純米造りの清酒です。
　３等以上の等級付けがなされないために、
　酒税法上では純米酒とは認められず「普通酒」表示と
　なっております。

　トラタン村民と五橋蔵元の想いがたっぷり溶け込んだお酒は
　夏を越し、旨味充実した秋上がりの酒を
　ひやおろしでお届けいたします。

　　　指折り数えた米俵。気がつきゃ無念の規格外米。
　　　あーあ、取らぬ狸の皮算用・・・　

　　　規格外米とはいうけれど手間暇かけた儂（わし）の米。
　　　きっとおいしい酒になる。そしたらみんな喜んで
　　　「うまい。うまい。」と呑むじゃろう。

　　　あーあ、これも狸の皮算用・・・

山口・五橋　 『トラタンひやおろし』 1800ml 山口・五橋　 『トラタンひやおろし』 720ml

規格外《山田錦》を使った 　　　　　純米造りの普通酒 五橋　『トラタンひやおろし』 　　　　普通酒（純米造り）・生詰 　　 　1800ml 　2,580円（税別） 　　　（環境保護のためリサイクル函を使用・　 　　　ギフト以外は1本から箱代不用です） 　　原料米：山口県トラタン村産《山田錦》100% 　　それでも普通酒？ ………………………………………… …………………………………………

　　　
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山口・五橋　『無垢之酒』

山口・五橋　『無垢之酒』 純米吟醸無濾過生原酒あらばしり 　　　　　　　1800ml 　3,045円 　　　　　　　 720ml 　1,575円 藏元より今年の五橋｛無垢の酒｝について 　香り高く、米の旨味を感じられるお酒を目指して 　仕込み中です。 　今年も期待して下さい。 　■アルコール分：17.５ 　■日本酒度：+２　　■酸度：1.5 　■原料米：山口県トラタン村産《山田錦》 　■精米歩合：麹米55％・掛米55％ 　■酵母：協会９号　 　■仕込水：　錦川伏流水 （軟水） 　■杜氏：　仲間　史彦（大津 　【醸造元】酒井酒造株式会社 …………………………………………

　　　　　

　　　　　　トラタン村とは
　　　　大法螺（おおほら）吹きのいる郷、「トラタン村」

　　　　大法螺を吹いて、吹いて、吹きまくることがトラタン村の
　　　　人々の原点とか。
　　　　大法螺を吹くことから物語りは始まるのです。
　　　　大法螺を吹きながら、いつの間にかそれを実現させてしまう人を
　　　　「トラタン」と名付けています。
　
　　　　大法螺を吹くと、それを実行しなければならないという
　　　　気持ちになります。
　　　　すなわち、人を
　　　　　　�@積極的に出来る方法を考えさせ、
　　　　　　�Aおおらかに、のびのびした発想をさせ、
　　　　　　�B肯定的に工夫し、
　　　　　　�C物事の本質を理解させ、
　　　　　　�D自主的に、
　　　　　　�E実行を考え計画的に進めていく人にさせる効用が
　　　　　あります。
　　　さもなければ大嘘つきになってしまいます。
　　　「取らぬ狸の皮算用」で終わらないように、狸をキャラクターにし、
　　　この６項目を「トラタンの心」として大切にしています。

　　・トラタン村の法螺吹き上の注意
　　　　�@他人事と思ってはいけない
　　　　�A嘘つき症候のある人は絶対法螺を吹いてはいけない。

　

五橋　 『春ラベル純米酒』

五橋　『春ラベル 純米酒』 　1800ml 　2,500円（税別） 　お花見当日は日本晴れの晴天を期待して、 　山口県産《日本晴》を100%使用した、 　旨口純米酒はいかが。軟水仕込みならではの 　ソフトな口当たりが春の到来を感じさせ、 　お花見弁当を引き立てます。 　　■原料米：山口県産《日本晴》100%使用 　　■精米歩合：麹米60％・掛米60％ 　　■仕込水：中国地方随一の清流　 　　　　　　　　　　　　　錦川の伏流水（軟水 　　■アルコール分：15.0〜15.9％ 　　■酒度：+2　酸度：1.5 　　■杜氏：　仲間　史彦（大津） 　　 五橋　『春ラベル純米酒』 　　 　　　　　1800ml　 2,500円（税別）　　　　 ご注文はコチラからお願いします→

　　　山口県を代表する
　　　日本酒「五橋」の蔵のこと、杜氏のこと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　杜氏の仲間　史彦氏はいったん愛知県の企業に就職したが、故郷の良さは
　　離れたあとにわかるもの。
　　5つのアーチを描く錦帯橋で知られる錦川をはじめ、美しい山野への望郷の念が
　　募り、Ｕターン。
　　父親が働いていた酒井酒造（株）に入社した。
　　蔵に入った当初は、つらいことばかりだったと当時を振り返り話します。

　　「蔵人がたくさんおるなかで一番下。
　　そのうえ酒造りのことはまったくわからなかったので、余計にきつかったんでしょうね」
　　上下関係は厳しく、朝夜問わない仕事にくじけそうになったこともあるが、少しずつ
　　仕事を教えられ、また技術を見て覚えていくにつれ、酒造りの面白さに引き込まれて
　　いく。

　　入蔵して10年あまり。
　　2004年には弱冠34歳で名杜氏・吉永達夫氏の後継者に抜擢された。
　　偉大な杜氏たちの後を継ぐプレッシャーはなかったのだろうか。

　　「初年度はおそるおそる手探りで造ったというのが正直なところです。
　　でも、それまで吉永杜氏たちから教わってきたことを実行していくだけなので、
　　プレッシャーというものはありませんでした。
　　『夜も寝られんじゃろう』とか言われましたが、ぐっすり眠ってましたね」

　　大物ぶりは、1年目から昔ながらの製法である「生もと造り」に取り組んでいることにも
　　現れている。
　　「社長が（鑑評会などの）賞をとれとかあまり言わず、思いきっていろんなことを
　　試させてくれるおかげなんです。
　　杜氏になる5年ほど前にも、1人のお酒の先生を紹介され、島根県をはじめ、
　　全国各地の蔵元で生もと造りを見学。
　　自分もやってみたいと思っていたんです」
　　その『生もと純米酒』は発売と同時に即日完売するほどの人気ぶりで、
　　いまや地元では蔵元の看板商品になりつつある。

　　酒米、水、人もすべて地元の本当の地酒

　　実は、この『生もと純米酒』は、仲間杜氏たち3人の若衆が栽培した酒米《山田錦》で
　　2年目からは醸されている。
　　蔵元『五橋』は、隣町・柳井市の「トラタン村」というユニークな名前の村おこしの
　　グループの篤農家たちに平成8年から酒米の契約栽培を依頼。
　　1年目から抜群の出来で、元・国税局鑑定官室長で山田錦栽培の第一人者だった
　　故・永谷正治氏に「トラタン村民はただ者ではない」と言わしめている。
　　
　　それなのになぜ、仲間杜氏たちは自分たちで酒米を作るのだろうか。
　　「『トラタン村』の酒米はすばらしいんですが、ぼくたちは稲作についてはズブの素人。
　　酒米のことを学びたいと思ったんです。
　　それに自分たちが作った米で醸すお酒は最高です。
　　極端にいうと、どんな仕上がりでも『ああ、ウマいよなあ』となるんです」

　　副杜氏の森重健一さんの実家の田んぼを借り、2年目までは5反（約5千m2＝
　　約50ａ＝約1,500坪）、今年は一挙に倍の１町（約1万m2＝約1ha＝約3千坪）まで
　　作付け面積を増やした。

　　水の管理だけ森重さんのご両親にお願いし、草刈りなどのすべての作業は、
　　自分たちで行っている。
　　朝早くから駆り出されることもあり、「これ以上規模を大きゅうするな」と、
　　申し合わせているそうだ。

　　「昔のように、杜氏が『カラスは白』といったら白になるような力はありません。
　　農作業をいっしょにしたり、お酒を飲んで騒いだりもしますが、ぼくは自分の夢を
　　語ることで、共感をして欲しいと思っています。酒造りは１人ではできませんから」

　　蔵人最年少の片山優一さんは、蔵でも数十年ぶりとなる大きな「木桶」作りのため、
　　大阪の製桶所に10日ほど滞在。
　　錦川上流の杉を斬るところからの詳細なレポートをホームページに掲載している。
　　蔵人みんなが楽しみながら酒造りをしているのが伝わってくる。
　　この木桶を使い、蔵元の創業当時の造り方を再現したお酒が
　　「純米酒復刻版木桶仕込み」という夢のあるお酒。

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