【七笑酒造株式会社】
創業/明治25年(1892年)
飲めば笑いが絶えない、という伝承が残る木曾川源流の景勝地に名を発する「七笑」。趣き深い宿場町・木曽福島に香るのは、キレ味よく透明な旨酒。はるか御嶽山より蔵に湧く清冽な軟水で仕込む。
「造り」
木曽谷をぬうように流れる清流・木曽川に流れ込む御嶽山の伏流水は地下のロカ作用で含有物の少ない軟水として「七笑」の蔵にも湧き出します。醪の発酵が微弱なこの軟水で旨口の酒を造る「七笑」は全国的にもめずらしい二段仕込みです。この独特の方法が、木曽の水を活かし、さらに「七笑」の味わいを決定づけています。また原料米は長野県産の酒造好適米「美山錦」を主に、高冷地特有の寒さと相まって、木曽を代表する名酒が生まれています。
「味わい」
木曽の節句には欠かせない名物「ほうば巻」
軟水による造りは淡麗で旨味に乏しい甘口の酒になりやすいといわれますが、「七笑」には充分な旨味があります。しかもその旨味は限りなく上品でありながらどこか素朴さを失っていません。
香りはほのかな芳香を漂わせ本来の日本酒のもつ味わいを伝えます。 |
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七笑・純米酒 1800ml
日本酒の真髄とされる「さりげなく水のごとく」を余すことなく表現し、
限りなく酒徒を魅了。
端麗でありながら、ふくらみのある純米酒。
毎日飲んでも飲み飽きない「通」好みのお酒です。
アルコール分:15.0〜15.9 日本酒度:+2.0〜+3.0
酸度:1.4 アミノ酸度:1.5 酵母:きょうかい1001号
酒母:速醸 精米歩合(掛米・麹米):60%・60%
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縁起の良い「七笑」の繁昌ボトルと樽酒
「七笑」縁起物語はコチラ→

清酒 七笑
繁昌ボトル
通常ラベル
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清酒 七笑
菰樽(こも樽)
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新店舗開店祝い、事務所開きのお祝いはもとより、新築お祝いやご結婚、
ご出産、還暦、喜寿のお祝い、また新年のご挨拶品にも喜ばれます。
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清酒
七笑
繁昌ボトル
通常ラベル |
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七笑
『益々繁盛』
4500ml(2升5合)
益々の繁盛を祈願して爽やかな旨口
「七笑本醸造」を2升5合瓶に瓶詰。
開店祝、新築祝・・・・などにも(日)+2 (酸)2 (アミノ酸)1.2 (アルコール)15.8
精米歩 65%・65%
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@七笑「白梅」を詰めた樽酒
(送料別)
(藏元直送・代引きありません)
送料はご注文後お知らせします)
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山紫水明の地木曽谷で醸された
うまい酒 七笑「白梅」。
七笑の定番酒「白梅」が詰まっています。
規格/普通酒
原料米/トドロキ 精米歩合/70%
度数/15度 日本酒度/+1 酸度/1.2 |
サイズ
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容量
(中身) |
七笑
「白梅」。
菰樽4斗(40本分)
(直径60cm×高さ60cm) |
72L |
菰樽4斗/2斗 (上げ底)
(直径60cm×高さ60cm) |
36L |
七笑
「白梅」
菰樽2斗
(直径50cm×高さ50cm) |
36L |
菰樽2斗/1斗(上げ底)
(直径50cm×高さ50cm) |
18L |
七笑
「白梅」
菰樽1斗
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18L |
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「七笑」縁起物語
その昔、七人の神様が円陣を組み、相談しながら
漢字を造っていました。
ところが「笑い」の字が思い浮かばず、あきらめて
酒を飲み始めたところに、どこからか一匹の子犬が
やってきて、干してあった豆の笊(ザル)を
ひっくり返し、それが頭にかぶさって大騒ぎ。
その仕草のかわいらしさに
七福神は大いに笑い合いました。
そんな訳で「笑い」という文字は
「竹」の笊(ザル)をかぶった「犬」に決まったと
云うことです。
七笑の銘柄文字は、竹冠に犬の「笑」
福を呼ぶ「笊かぶりの犬」にあやかって
ほのぼのと、笑顔がこぼれる旨い酒です
信州木曽の「七笑(ななわらい)」を、
どうぞ皆様でご賞味下さい
〜蔵元パンフレットから〜 |
七笑 大吟醸 七笑 『益々繁盛』 七笑・大吟醸『銀華』 七笑『純米吟醸』
七笑・吟醸『木曽の華』 七笑 特別純米酒 七笑 純米酒 七笑 本醸造
七笑 『紅梅』 七笑 『白梅』 七笑 『カップ』
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