渓流
養老正宗
長野県の旨し酒

　　　　　　　　　 水清く緑豊かな山紫水明の地、長野県信州須坂にて、創業元治元年、
　　　　　　　　　　創業当時の江戸時代には須坂藩主の献上酒として用いられた、
　　　　　　　　　　遠藤酒造「養老正宗」。
　　　　　　　　　　今もその味を語り継ぎ、現在は「渓流」を代表とする名酒となり
　　　　　　　　　　親しまれています。
　　　　　　　　　　広く市場に出回ることなく、長野県内主体のお酒ですのでご存じ無い方も
　　　　　　　　　　多いと思いますが、この６年間に渡り、出荷数量を年々増やしている
　　　　　　　　　　注目の蔵元です。

渓流 朝しぼり　出品貯蔵酒 　　 １８００ｍｌ　2,580円（税別） 　 　　日本酒度　−5　　　　　酸度　2.0　　　AL分　　　20％　 　　原料米　　長野県産白樺錦　　　　精米歩合　64％ 　 　蔵の人気商品、「渓流朝しぼり」のもろみを３日長く低温熟成させ 　アルコール度を２０％まで高め、朝しぼると同時に瓶詰め・即氷温貯蔵 　しました。 　日本酒の成分の甘み、酸味等を最高に引き出した逸品。 　保存には新聞紙を巻き、鑑評会に出品するのと同じ最適な貯蔵管理の方法で 　出荷いたします。 　どうぞ冷やのまま出品酒を吟味する気持ちでお召し上がり下さい。 　 　渓流 朝しぼり　出品貯蔵酒 　　 １８００ｍｌ　2,580円（税別）

渓流・本醸造活性（にごり）生原酒「どむろく」 　　 １８００ｍｌ　2,450円（税別）（税込￥2,573） 　　　ただ今６本単位直送となります 　 ７２０ｍｌ　1,150円（税別）（税込￥1,208） 　　　ただ今１２本単位直送となります 　 　　日本酒度　−24　　酸度　2.0　　　AL分　　　17％　　　 　　原料米　　長野県産白樺錦　　　　精米歩合　63％ 　遠藤酒造が世に送り出す個性派の銘酒の中でも、とくに異彩を 　放っているのが　この「どむろく」という活性の生原酒です。　 　一般のにごり酒と異なる、自然な発泡性を有する活性にごり酒 　ですが、単なる濁りのオリ（澱）ではなく、お米の粒々が 　そのまま活かされた、飲み応えのある濃厚な味わいで、 　糖類は添加されていませんので、甘さがあるにもかかわらず 　爽やかで、口の中にまとわりつくような嫌味は残りません。 　独特の感触を楽しんでいただけるお酒です。 　これは発酵中の酒を網で越ししただけで一切の手を加えず瓶詰め 　してありますので、活性中の酵母・丸米・こうじ菌など 　アルコール発酵に必要な全ての要素がそのまま入っており、 　瓶の中でも発酵を繰り返しているからです。 　 　この様なタイプの活性にごり酒は、従来は酒税法の関係もあって 　なかなか市販に至らなかったのですが、この「どむろく」は 　清酒として認められた極めて珍しい酒であるといえます。 　「にごり酒」ファンなら、見逃すことのできない一本です。 　 　渓流・本醸造活性（にごり）生原酒「どむろく」 　　 １８００ｍｌ　2,450円（税別） 　 　 ７２０ｍｌ　1,150円（税別） ご注意 　※長時間の横置きは酒のにじみの原因となりますのでお避け下さい