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群馬県の地酒
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北朝時代に都を追われることになった落武者毛野飛騨守尊親が毛野国(上野、下野)に安住の地を得、戦国時代終焉におよび毛塚大膳守が刀を 捨て代々伝えられた酒造りを業として創める。その後地方には珍しい名城をもつ二十五万国の 城下町館林に、尾瀬の雪解け水が滞積して出来た名泉龍神の井戸を見つけ、その上に館林城築城の名匠により土蔵酒蔵を造らせた。
それが尾瀬の雪どけ 龍神酒造である。
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尾瀬の雪どけ水が滞積して出来た名泉・龍神の井戸の名水で醸す 「尾瀬の雪どけ」は美しいお酒の芸術品。吟醸専用の麹室で比類無き 麹を造り、吟醸専用仕込み蔵でじっくり丁寧に発酵させた逸品です。
特Aと呼ばれる山田錦の中でも最高の米を50%まで贅沢に精米し、ひとつひとつ袋に入れ、手しぼりで半分近くに酒粕に残し、しづくになっ てしたたり出た良いところだけをお酒にしています。研ぎ澄まされた奥深い味と澄んだ香り、まろやかな口当たり、淡麗な中にも程良い厚み、後口もソフトです
■原料米・山田錦50%
■日本酒度+6 酸1.4
1,800ml 3,465円((税込)
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やわらかな飲み口、淡麗な中にソフトな旨味あり、後口もソフトです。
上記の純米吟醸よりも、かるいお酒がお好きな方におすすめします。
■原料米・精米歩合 山田錦・若水 50%
■日本酒度 +5 酸 1.4
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1,800ml 2,415円((税込)
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