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大七
箕輪門<生もと純米大吟醸>
二本松城の城跡にそびえる箕輪門から命名。
緻密な酸味が支える、上品な芳香と絹のような舌触りの
生もと造りの純米大吟醸酒。
独自の超扁平精米技術により雑味の元になる成分を徹底除去しました。
すっきりとした飲み口ながら旨味があり、自然に香り立つ上品な芳香と、
やわらかに円熟した舌ざわりの緻密さは絶品です。
アルコール分:15度 日本酒度:+2.0 酸度:1.3
アミノ酸度:0.8 酵母:自社酵母 酒母:生もと
原料米(産地)(掛米):山田錦(兵庫)
原料米(産地)(麹米):山田錦(兵庫)
精米歩合(掛米・麹米):50%・50%
加熱処理:火入れ
日本酒サービス研究会酒匠研究会連合会(「きき酒師」「酒匠」
「焼酎アドバイザー」などの資格を認証する団体)の例会において、
大七の純米大吟醸「箕輪門」が、何でもランキング「冷やして
飲みたい お酒ベスト1」の第一位に選ばれました。
専門家から2年連続で第一位に選ばれた「箕輪門」。
皆様に自信をもってお奨めいたします。
生もと造りの純米大吟醸酒。
独自の超扁平精米技術により雑味の元になる成分を徹底除去。
すっきりした飲み口ながら旨味があり、自然に薫りたつ
上品な芳香と、やわらかに円熟した舌ざわりの緻密さは絶品です。
『香りは、よりエレガントで繊細、リンゴの香りにミネラル香、
ほのかに 黒胡椒やモッツァレラチーズのようなクリーミーな香りなどが
調和している。
味わいは、優しくなめらかな第一印象から広がりも上品で、
余韻に心地よいほろ苦みを残している。』
(田崎真也氏・dancyu2001年3月号より)
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1800ml 720ml |
大七 純米吟醸 皆伝
伽羅の香りをともなった奥ゆかしい芳香、
きめ細やかで深いコクとふっくらとした旨味に、やわらかい甘味。
そして清涼感ある飲み口は冷やでもぬる燗でもお楽しみいただけます。
アルコール分:15度 日本酒度:+2.0
酸度:1.3 アミノ酸度:1.2 酵母:自社酵母 酒母:生もと
原料米(産地)(掛米):五百万石(福島、富山)
原料米(産地)(麹米):五百万石(福島、富山)
精米歩合(掛米・麹米):58%・58%
加熱処理:火入れ
『まだ若々しいこともあり、白い花やリンゴ、バナナなどの華やかな香りが強く、
その中に新緑の葉の香りや、ほのかに白いスパイスの香りなどが清涼感を
与えている。
味わいは丸みのある印象に対し、酸味がフレッシュ感を感じさせる。』
(田崎真也氏・dancyu2001年3月号より)
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1800ml 720ml |
大七 純米生もと CLASSIC
原料米は最高級の山田錦のみ。お米の持つ潜在力を申し分なく生かした、
伝家の生もと造りによる深く彫琢された伸びやかな味わい。
酒米の王ともいわれる山田錦の力強さを、
ぜひぬる燗・もしくは常温でお楽しみください。
ワインの世界でフルーティーな白ワインに対する重厚な赤ワインがあるように、
日本酒においても、フルーティーな大吟醸系と対をなす、
うま味豊かな純米酒の高級酒があるべきであると「純米生もとCLASSIC」は、
大七酒造が、吟醸系とは対極の高級酒をめざして、
“高級純米酒”という新ジャンルを創設すべく投入の意欲作です。
アルコール分:15度 日本酒度:+3 酸度:1.5
アミノ酸度:1.1 酵母:きょうかい7号 酒母:生もと
原料米(産地)(掛米):山田錦
精米歩合(掛米・麹米):65・65超扁平精米
加熱処理:火入れ
召し上がり方
15〜20度の常温や、ぬる燗。そして熱燗でも。
スケール豊かで、どこまでも濃密に旨みが詰まっているかのような味わいは、
従来の限界を超えて合わせる料理の発想が広がります(蔵元)
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1800ml 720ml |
大七 吟醸 極上生もと限定醸造
吟味した良質米を超扁平精米し、丁寧に醸し上げた生もと造り吟醸酒。
五百万石は会津若松、富山県産の一等米以上を扁平精米技術で自社精米。
吟醸酒らしい繊細な味わい。
穏やかな含み香が上品。お燗にも向く落ち着いた味わい。
アルコール分:15度 日本酒度:+5.5
酸度:1.4 アミノ酸度:0.9 酵母:きょうかい7号 酒母:生もと
精米歩合(掛米・麹米):60%・60%
召し上がり方
吟醸ながら、冷酒はもとよりぬる燗でも美味しくいただけます。
様々な料理と相性の良さがありますが、特にしっかりした風味のお料理に。
(蔵元)
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大七 生もと 純米酒
生もと造りの決定版と世評の高い大七の純米生もと。
当代随一の名工たちが腕をふるいます。豊かなコクと旨味、
酸味が完全に解け合い、後味のキレも良し。
燗をつければつつみ込まれるような、心に染み入るおいしさです。
1年熟成。
月刊誌「dancyu」(1999年2月号)で日本一美味しいお燗酒に
選ばれました。
『香りは、白い花や白桃のコンポートのような上品な香りに、
ミネラル香、そして生もと特有のクリーム系の香りと、ほのかに
海のヨードの香りを感じる。味わいは、まろやかでバランス良く、
余韻に心地よい旨味と酸味がコクを与えている。』
(田崎真也氏・dancyu2001年3月号より)
★★日経新聞「何でもランキング」において、
“おせち料理によく合ってお燗にすると美味しい日本酒”の
第一位に選ばれました。
二位以下に2倍以上の点差をつけて第一位に選ばれた「純米生もと」は、
審査員から「しっかりした味わいとコク」、
「サーモンのハラスなど脂ののった食べ物に合う」などと評されました。
大七 生もと 純米酒もっと詳しく
召し上がり方
15度前後の常温や、ぬる燗。そしてお好みにより熱燗でも。
ふくらみのある旨味をもった、クリーミーな料理に。
どんな味わいの料理にも合う、懐の深さをもった食中酒。
料理例
牡蛎の土手鍋、イカの沖づけ、鮪トロ刺身、ブリ大根、アン肝、
牛しゃぶしゃぶゴマダレ、鶏唐揚げ、真鯛の酒蒸し、貝柱と
チンゲン菜の煮込み、麻婆豆腐、海老のグラタン、アワビの
ステーキ、帆立貝のテリーヌ、海老のクリームシチュー、
チーズハンバーグ、ロールキャベツなど。
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大七 生もと 純米酒
180ml 30本単位の販売
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1800ml |
大七 生もと 本醸造
バランスのよい豊かなコクと、すっきりと現代的な洗練味を
かねそなえた中辛口酒。
お客様に広く愛され、個性派名酒の域を越えて、
今やこれが生もとのスタンダード。
大七は本醸造酒にも妥協しません。
本醸造という規格が誕生してすでに数十年、すっかり日本の味覚に 定着した本醸造をいかに美味しくするか。
お米は丁寧に扁平に精米し、じっくり枯らす。
それを和釜で蒸し上げ、麹蓋で突破精麹をつくり、生もと造りで
優良な酵母を育て上げる。
解放タンクで蔵人達がしっかり櫂入れをし、最後に加えるのは
米から作った米アルコールのみ。
そして十分な熟成の時を待ちます。
量産品のイメージとは対極にある大七の本醸造酒。
どこまでも王道を貫きます。
召し上がり方
10〜15度またはぬる燗で。
様々な料理と相性の良さ。特にしっかりした風味の料理と。
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「大七 」・純米生もと 〜永遠の定番〜 蔵元HPから
純米生もとを初めて発売したのは今から40年余り前の昭和58年(1983)、
地酒ブームでようやく吟醸酒や純米酒というものを市場が
認知し始めた頃のことです。
しかし、実はさらにその20数年前、昭和30年代から純米生もとへの
取り組みは始まっていたのです。
当時の社長であった八代目太田七右衛門(先々代社長1901〜1993)は、
第二次大戦中の物資統制および戦後の荒廃で大きな打撃を受けていた
生もと造りの立て直しにようやく目途をつけ、昭和30年代には、全国でも
ほとんど例がなかった純米酒(当時は“無添加の酒”と称しておりました)
への挑戦を開始していました。
当時、八代目社長が懇意にしていた灘の大手酒造会社技師長さんとの
往復書簡が残っていますが、昭和36年の手紙でも、八代目は何度も
「無添加の酒」を試みているのだが、それだけで一級審査に出すには
まだ粗さがあるといった相談をしています。
大手技師長さんの回答も、なかなか難しいというもので、無添加だと
お酒本来のきめ細かさ、濃さが出る長所があるが、短所として雑味も
出やすい、といったようなことが詳しく書かれていました。
当時は精米歩合に制限があったことや、有効な冷却装置がなかったことで、
現在では想像できないほどの困難があったようです。
これは後に、お米をより白く磨くことや、冷却装置で低温発酵が可能に
なったことで解決しました。
純米生もとは、先人達の長い長い積み重ねの末に誕生したのです。
(蔵元HPから)

720ml |
大七謹製 生もと梅酒
大七酒造が初めて手掛けた日本酒ベースの梅酒、
満を持しての登場です。
ただただ理想とする最高品質に到達するために、お酒選びに
吟味を重ね、最も相性の良い「純米生もと」原酒を惜しみなく
投入しました。
梅は特大かつ最高品質のものを毎年安定的に確保し続ける
ために、梅の主産地紀州から南高梅を選びました。
これらの結果、梅酒としては他に例のない価格となりましたが、
お客様を失望させることは決して無いでしょう。
大七酒造初の梅酒を、自信をもってご紹介いたします。
味わいはどこまでも限りなく芳醇で、最も自然な醸造酒ならではの
ビロードのような極上のなめらかさです。
★★『和りきゅうる』試飲会・第一位★★
日本名門酒会が各地で行った、梅酒を中心とする『和りきゅうる』試飲会の
投票で、大七「生もと梅酒」が2位以下を大きく引き離して圧倒的第一位を
四年連続して獲得しました。
コメントには「バランスの凄さ」「別格」「圧巻」などの言葉が並びましたが
当店スタッフも「上品なおいしさ}とコメントして
第1位に投票しました。
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「大七 」生もと造り・山卸し、暖気入れ風景
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「大七 」生もと造り・山卸し風景 |
「大七 」生もと造り・暖気入れ |
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あの「美味しんぼ」(雁屋哲氏作・『週刊ビッグコミック・スピリッツ』3月8日号)に、
「大七 」の生もと造りが登場しました。
第533話では、生もと造りを代表する酒として「「大七
」純米生もとが紹介され、
お馴染みの山岡士郎記者が「冷酒もいいが燗をつけるとまたうまい。」と奨めています。
「おお!力強い豊かな味が口中に広がる!」「でも後口がきりっとしている。」と
「「大七 」の杯を重ねる登場人物たち。
ヒラメの薄作りをつまみつつの、美味しそうな酒宴、あなたもぜひ「「大七
」をお試し下さい。
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宝暦 大七 大七 箕輪門 大七 皆伝 大七 極上生もと限定醸造
大七 純米生もとCLASSIC 大七 生もと〈生〉
大七 生もと梅酒
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