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プリモ・パラテュームのワインは、ワインガイドやワインジャ−ナリストにより絶賛されています。 |
「恐るべき密度感と研ぎ澄まされた構成美。」 『ワイナート』17号(2002年12月号)より |
「彼のワインは、彼に葡萄を提供する最高の造り手の
最高のキュヴェさえも陵駕する・・・」 『ル・クラスマン』2005年版より |
「極少収穫量と最良の醸造技術の磐石の組み合わせから生まれるワイン」
『ワイナート』21号(2004年12月号)より |
「プリモ・パラテュームのワインは真の宝物の山だ!」 『ルヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス誌』 |
「これこそ葡萄畑とは何かを再認識させてくれるワインである。」
ミシェル・ベタンヌ |
怪物ワイン“プリモ・パラテューム”
20歳のお祝いに!20周年のお祝いに
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2003 ソーテルヌ
プリモ・パラテューム |
なんと、あのディケムの隣の畑の葡萄から‥‥
2003
ソーテルヌ 白
特価
28,700円(税別)超限定品
セミヨン100% 新樽100% 総生産量600本
アルコール分 14%
なんと、あのディケムの隣の畑から収穫される
最上・最高のセミヨンからたった2樽だけ造られた
幻のソーテルヌ。
オレンジの色調と圧倒的な果実味、そして
言葉を失う濃縮感。
これぞソーテルヌのヴァランドロー!と呼ふさわしい。
ソーテルヌでは、2003年は2001年以上の
超当り年として期待されている。
事実、プリモ・パラテュームでは2003ヴィンテージの
葡萄が最も凝縮して糖度が高くなり、
14.5°に達するアルコール度数と
190グラムの残糖分を持つ
怪物ソーテルヌが誕生した。
100点満点を取ったイケムの2001年物は
入手できなくても、プリモ・パラテュームの
2003年物なら、今なら入手可能。
ザヴィエ・コペル自身によるコメント
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プリモ・パラテュームは、ボルドーに本拠を置くスーパー・ネゴシアンで、
醸造家グザヴィエ・
コペルによって1996年に設立されました。
グザヴィエ・コペルは、ボルドー、南西地方、ラングドック=ルシヨンの
各アペラションにパートナーである栽培家を持っており、彼らと密接に
協力しながら、プリモ・パラテュームのワインを造っています。
プリモ・パラテュームのワインは各栽培家自身のワインとは全く別に、
栽培から収穫、選別、醸造、熟成、瓶詰めに至るまで、すべてが
グザヴィエ・コペルの監督と指示に従って、各栽培家の下で行われます。
いわば、グザヴィエ・コペルのやり方で特別にオーダーメイドされる
オート・クチュール・ワインであります。
使われるブドウはそれぞれの栽培家の畑の樹齢50年以上の
ヴィエイユ・ヴィーニュの最上の区画から収穫されたもののみ。
ブドウは低収量で完熟、時には過熟とさえいえるものだけが収穫されます。
これをさらに選別して選りすぐりの最上のブドウのみを使用します。
このため、各ワインの生産量は非常に少なくなります
(1つのアペラションの平均生産量は600本〜4800本)。
プリモ・パラテュームのワインは、ごく一部の白ワインとポートを除き、
すべて新樽で発酵と熟成(シュール・リー熟成)が行われます。
カオール、マディランに至ってはなんと新樽200%!
しかし、ワインはしっかりとした果実味があるため樽香が突出することなく、
すばらしいバランスと複雑さを醸し出しています。
又、赤ワインにはミクロ・オキシジェナションやクリクール、
デレスタージュ等の最新の醸造技術が適用され、
白ワインはブルゴーニュの最高級白ワインと同様、新樽での発酵と
シュールリー熟成、そして定期的なバトナージュが行われます。
しかし、決して技術偏重のワインではありません。
プリモ・パラテュームのワインは、何よりもまず原料であるブドウが
完璧に濃縮していることに加えて、ブドウの持っているポテンシャルを
最大限に引き出す醸造をしているために、個々のテロワールが
何倍にも強調されて訴えかけてきます。
まるで、各地域のテロワール・ワインを拡大鏡で(!)
テイスティングしているかのようです。
ワインの拡張バージョンとでも言えましょう。
プリモ・パラテュームのワインは、その生産量の少なさと
評価の高さによって既にフランスでも入手困難になっており、
ごく一部のネゴシアンを通してしか購入できないケースもあります. |
もはや説明不要のスーパー・ネゴシアン プリモ・パラテューム。
天才醸造家グザヴィエ・コペルの手掛けるワインは、濃厚ワインの
代名詞としてここ数年で広く知られるに至りました。
しかし、2004年プリモ・パラテュームは未知なる冒険に乗り出したのです。
ビュゼとマディランの間に広がるガスコ−ニュ地方の葡萄畑から、
究極のコスト・パフォーマンスを
持つ怪物ワインを造ろうという挑戦。
アペラションはヴァン・ド・ペイ・デ・ガスコーニュ。
元来、この地区は高級ワインとは程遠い地酒の本場であったが、
近年、シャトー・ド・タリケ、ドメーヌ・デュ・マージュなど、高い志を持ち
AOCワインに負けないワインを造る生産者が急増している
フランス南西部で最もホットなエリアである。
プリモ・パラテュームの目標はただ1つ。
カオール・ミトロジアやジュランソン・ミトロジアといった世界の
ワイン・マニアを震撼さえた彼の旗艦ワインと同様の哲学で、
アペラション最高の畑で栽培された最高の葡萄から、最高の醸造で
最高のワインを造り上げるということ。
この信念の下、グザヴィエ・コペルは、コート・デ・ガスコーニュの
最高の造り手を赤と白で1人ずつ発掘。
アペラション最高の畑で収穫された葡萄から、プリモ・パラテュームの
力強く濃厚なスタイルを一切曲げることなく、究極の価格を実現した
奇跡のカリテ・プリ・ワインを誕生させたのです。
モンスター・ワインの先駆者プリモ・パラテュームが満を持して
リリースするこのヴァン・ド・ペイが、再び世界を震撼させるのは
必至でしょう!
怪物の造るスーパー・ヴァン・ド・ペイを どうぞご堪能下さい。
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