「ミントが香る赤スグリ,煙草,黒鉛,フレッシュな花の香り。豪勢で凝縮し,赤やダークベリーのフレーヴァーへと続くチャーミングなフローラル,上質なテクスチャー。口当たりがよくしっかりとした構成。甘いタンニンと非常に長い余韻のアフターに,驚くべき肉感。衝撃を受けるフレッシュさ。VINOUS 86-89」
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ロマネ・コンティと双璧をなす世界一神秘的なワイン
<シャトー・ペトリュス>の最高醸造責任者として44年間
ペトリュスの栄光を支えてきたジャン=クロード・ベルエが
ラランド・ド・ポムロールに所有するペトリュスの
1/10にも満たない僅か0.8haのシャトー。
平均樹齢35〜50年の古樹のメルローを手摘みで収穫し,
ペトリュスと同じ内部コーティングしていない
コンクリート・タンクで発酵。
バリック(新樽比率15%)で18ヶ月熟成。
ペトリュスを手がけた巨匠のワインが驚きの価格で味わえる。
ぜひこの機会に御用命ください
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メルロー100%の
【ベルエ家の秘密プライヴェート・ペトリュス】
2014 シャトー・サミオン 赤
<AOCラランド・ド・ポムロール>
750ml 特価 3,980円(税別)
ジャン=クロード・ベルエがラランド・ド・ポムロールに所有する
わずか0.8haのシャトー。アペラションの東寄りに位置する
このシャトーは,ラランド・ド・ポムロールの中で最も高い場所に
位置し,ペトリュスと同じ粘土質土壌という絶好のテロワールを
享受している。
畑では平均樹齢35-50年のヴィエイユ・ヴィーニュのメルローのみを
栽培(一部は樹齢100年に達する)。
植樹比率は1ヘクタール当たり6,500本であるため,0.8ヘクタールの
畑に実際に植樹されている葡萄樹の数は約5,200本。
生産量が3,600本であるため,1本のワインを造るのに約1.4本の
ブドウ樹が使われている。
*醸造:
ブドウは手摘みで収穫後,ペトリュスやトロタノワと同じく
内部コーティングしていない小さなコンクリート・タンクで
6日間発酵。発酵温度17〜29度。
この間1日に2回のルモンタージュを実施。果実味を最大限に
残すように,過剰な抽出は行わない。
マロラクティック発酵後,バリック(新樽比率15%)で18ヶ月熟成。
6回澱引きしアッサンブラージュを行い,卵白で清澄・濾過後に
瓶詰め。
企業秘密であるため公表されていないが,熟成にはペトリュスの
醸造に用いられたバリックが使用されていると想像される。
これぞペトリュス醸造長の造るプライヴェート・ペトリュスと呼べる
究極のメルロー・ワイン!
*2014年のコメント:
「いまだ青い反射がみられる上品なガーネットのローブ。
かぐわしくうっとりとするブーケはスミレ,アイリス,芍薬などの
花のアロマと,熟した果実,さらにはスリーズ・アマレナ
(ダークチェリー)のコンフィと調和よく混ざりあう。
ブーケが試飲へと誘う。
アタックから,野心的なこのワインは引き締まったキメと,
暫く経てば溶け込んでいくだろう堂々とした骨格を見せる。
ブルーベリー,チェリーの果実が感じられ,フィニッシュは
まだ若々しく,これらの要素が更に溶け込んでいくことを
待つのみだ。」 メルロー100%
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『ヴィノス2014年5月版』
(旧インターナショナル・ワイン・セラー)
★86-88点 |
ペトリュス醸造長の造る
プライヴェート・ペトリュスと
呼べる
究極のメルロー・ワイン! |
ボルドー地方の
ハーフ・コース
9番ホールに因み,
No. 9(ニュメロ・ヌフ)と
命名された |
シャトー・ペトリュス
元醸造長が
生まれ故郷の
バスク地方で造る
幻の白いペトリュス! |
漫画
『ソムリエール』にも登場。
生産量4樽、
僅か1200本のみ |
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