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■当店は地酒とワインをメインに本格的なインターネット販売を承っておりまが、お客様に安心してお買い物を楽しんで頂く為に、商品をご注文される前に、「販売の方法」のページで「訪問販売法に基づく表示」と「注文の方法」を必ずお読みになり、ご確認下さいますようお願い申し上げます。 |
姉妹店シングルモルト |
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ライスパワー
アトピスマイル
バリアケア化粧品
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伝説のワインバー「ランジュヴァン」をドメーヌ名とし、自然派ワインの
お手本とも呼ぶべきロビノ氏のワイン。
白2種類と赤2種類をご紹介します。
(限定品につき売り切れの時はご容赦ください)。
ル
ルガール デュ ロワール ルージュ
キュヴェ スペシャルVdT
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参考画像です
ル ルガール デュ ロワール
ルージュ キュヴェ
スペシャルVdT
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NV
ル ルガール デュ ロワール
ルージュ キュヴェ
スペシャルVdT
Le
Regard du Loir Cuvee Speciale/VDT
特価 6,800円(税別)(税込\7,344)
名前は、「ロワール川を見渡す眺め(の丘、区画)」
ピノ・ドーニス100%。収穫量50hl/ha。
タンク発酵、古樽熟成。
健全に完熟したブドウだけでつくられる、気品が感じられ
ます。
ノーマル キュヴェより少々スパイスが効いていて、ふくよかな味わいです。 |
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参考画像です
NV(03) ル ルガール
デュ ロワール
ルージュ VdT
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NV
ル ルガール デュ ロワール
ルージュ
VdT
Le
Regard du Loir/VDT
特価 3,580円(税別)(税込\3,759)
名前は、「ロワール川を見渡す眺め(の丘、区画)」
ピノ・ドーニス100%。
色が淡いので一瞬とっても心配になりますが、やさしい
ながらも複雑な香りと、しっかりとしたエキスが口の中に
じんわりと広がります。
粘性がとてもしっかりとしていて、飲めば飲むほど
美味しさが増幅してきます。 |
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ラ
クーレ ド ジャニエール ブラン
キュヴェ スペシャル
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参考画像です
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ラ
クーレ ド ジャニエール ブラン
キュヴェ
スペシャル
La
Coullee de Jasnieres CuveeSpeciale
/AOC
Jasnieres
特価 4,750円(税別)(税込\4,988)
シュナン・ブラン100%。 平均樹齢60年前後。
収穫量25〜30Hl/Ha。樽発酵・樽熟成。手摘み。
3.5g/Lと僅かに残糖の残る仕上がり。
抜栓直後は、ノーマルキュヴェより少し厚みがあり、
アルコールを感じる程度ですが、2〜3日後にはブドウの
ポテンシャルが強烈に主張していました。
ひたすらピュアな味わいでありながら、個性は際立って
います。 |
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参考画像です
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ラ
クーレ ド ジャニエール ブラン
La
Coullee de Jasnieres /AOC Jasnieres
特価 3,580円(税別)(税込\3,759)
シュナン・ブラン100%。
トロ〜ッとしていて、口当たりはとてもまろやか、
旨みタップリです。
しっかりときれいな酸がありますが、phが高いのか
(アルカリ性に近い) すべてが優しく口の中で
とろけてしまいそうです。 |
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【パリで自然派ワインの第一人者・ジャン−ピエール・ロビノ氏
】
「ランジュ・ヴァン」と言えば、パリのワインファンに人気を博した
ワインバーであり、オーナーのジャン−ピエール・ロビノ氏こそ、
約20年以上も前からパリのワインショップやワインマニアに、
マルセル・ラピエールやティエリー・アルマンといった「自然派」ワインを
初めて紹介した人物です。
パリで自然派ワインを知っている人は全くといっていいほどいなかった時代に、
自然派ワインを広めた人でもちろんフランス広しと言えども、彼以外に
自然派ワインの良さを当時注目した人はいませんでした。
そのオーナーが、自分の育った田舎で自分の手でワインを造りたいと帰郷し、
ワインを造り始めたのが1999年のことでした。。
彼の人生は波乱万丈でしたが 25歳の時 フランスで絶大な人気の
ワイン雑誌「ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス」の創設者である
作家のミシェル・ドヴァズ氏に出会ったことが大きな転機となり
ドヴァズ氏を通してミシェル・ベタン氏と知り合ったことで彼の人生は
大きく変わりました。
今までワインを知らなかった彼が、ジュール・ショーヴェ自身が作った
1970年代のワインを飲んだ彼は、その魅力に取りつかれてしまいます。
愛するワインをもっと広めたい一心で、1988年パリにワインバー
「ランジュ・ヴァン」をオープンさせ、それが大ヒット。
ピエール・ブルトンやマーク・アンジェリといったナチュラルワインを
取り揃える他、当時ドメーヌ・プリウレ・ロックで造るフィリップ・パカレの
ワインに注目し、その名を広げたのもジャン−ピエールでした。
【アペラシオン・ジャニエールは、1世紀の内、3回、
世界で最高と言える偉大な白ワインができる土地】
大河流れるロワール周辺はシュナンに最高の産地である。
シュナンは奥行きのある辛口といい、絶妙なバランスの甘口といい繊細優美、
変幻自在のワインとなり得ます。
フランス人ジャーナリストの1人キュルノスキーは、ジャン-ピエールの
出身地にあるアペラシオン「Jasnieres=ジャニエールは、1世紀の内で3回、
世界で最高と言える偉大な白ワインができる場所だ。」と言っています。
大河ロワールに繋がる支流のロワール川に沿って広がる南向きに面した斜面は、
大きく言うと円形闘技場の形をしており、日照量が特に優れて温暖な
ミクロクリマを備える。
シレックスが多く混ざる粘土石灰土壌から、果実味が高く、上品なミネラル感の
ぶどうが取れます。
彼は、「一般的にシュナンは酸味がアグレッシブだと言うが、その良さを
引き出すように育てれば、決してそんなことは無い。
(収穫を)たくさん取ったり、熟す前に収穫するからどんなことをしたって
旨みがのらない。
手間を惜しまずきっちりぶどうを育てれば、100年どころか10年で3回は
世界に誇るワインができる。ここのシュナンは素晴らしい。」
正にそのとおり、彼のワインはしっかりしたコクとしなやかな酸味があり、
また上品さと軽やかな香味が特徴。それはアルコール発酵後の細かな澱と
長期熟成させることで溶け込んだ旨みが、驚きのバランスとなっているからです。
【台木無しの純潔フランス産苗木】
所有する約6Haの区画の内、スペシャル・キュヴェ「ジュリエット・ロビノ
(愛するお嬢さんの名前)」の区画(平均樹齢約60年、シュナン100%)に
行くと、雑草に混じって老木のシュナンが植わっていますが区画の約半分は、
耐フィロキセラ用の台木を使わない純粋な“フランスの木”なのです。
株の付け根に接木の跡がない木が沢山あります。
平均樹齢60〜70年の老木の中から、区画の優れた株を厳選して選んだ
(セレクションマサル)苗木を台木無しで直接育てます。
地元の造り手みんなが欲しがったというこの畑を入手できたのは、彼自身、
非常にラッキーだったと認めるほどの素晴らしい畑。
ここ以外なら多分、マーク・アンジェリしかこのような魅力的な畑は
持っていないだろう。
しかし問題点が1つ。
収穫量がおのずと激減してし、多いときで25〜30HL/Haと採算に
合いません。
2003年は10HL/Ha。いいワインをつくるには理由がある、というわけです。
【樽:パカレの恩返し】
2〜6年樽を使った“古樽熟成”といってもここの樽は、血統書つきです。
ロマネ・コンティが使っているのと同じサン・ロマンの“フランソワ”製のもので、
同社が製造販売した新樽の内、トップの生産者の中でも特に優れた1年〜2年樽を
自社回収して、親しい生産者に転売していることを知る人は少ない。
その希少な樽を、プリウレ・ロック時代からワインを消費者に広め、独立時に
助けてもらったという思いのフィリップ・パカレの口添えが奏効し、入手できるように
なりました。
樽熟成は、石灰質の岩盤をくり抜いた最高のコンディションのカーヴで行う。
特にポイントとなる“上質の澱”を混ぜながらの熟成は、シュナンのコクと
芳醇な味を生み出す。
彼の手にかかれば、“ピノ・ドーニス/キュヴェLe
Regard du Loir”といえども
今までには飲んだことのないほど豊かでスパイシーな香りの味ののった赤ワインが
できます。(最近彼のワインを飲んだ「ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス」の
担当者が「ピノ・ドーニス特集」を組んだほど。)
醸造中の2週間は蔵に泊り込むという熱の入れようで、旧式の水平式圧搾機で
2日掛りで圧搾するときは、圧搾機のそばを離れないほどの徹底ぶり。
ジャン-ピエールさんの名言:
陽気な人柄と、多きな声で答えるエネルギッシュな彼に歳を聞くと、
「真夜中になると20歳に生まれ変わる」との返事には驚くが、
決しておかしくない気がする。
話を聞くこちらまで力が湧いてくるほど情熱的な人。
「本物のワインをクリエーティブな感覚で楽しんでほしい」というコンセプトのもと、
ワインバー「ランジュ・ヴァン」当時のロゴを使った非常にオリジナルなラベルが
印象的です。
……………ワインセラーの準備は?………………
〔デンマーク製、120本大容量!のワインキャビネット VF-373C〕
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