2010 カザマッタ ロッソ
Casamatta Rosso
|
本文でカザマッタは
「どのヴィンテージも大きく外れたことがなく
コスパの高いサンジョヴェーゼ100%のワインなんだよ」と
紹介されております。
カザマッタ
「どのヴィンテージも大きく外れたことがなく
コスパの高いサンジョヴェーゼ100%の
ワインなんだよ」 |
カザマッタ
「カシューナッツとカカオの芳香、
それに分厚い黒い果実」
「う〜ん、トリュフもあるな」 |
|
カザマッタ |
|
■2010
カザマッタ CASAMATTA
特価 1,288円(税別)
IGT.Toscana Rosso
品種:サンジョヴェーゼ100%
発酵:ステンレス・タンク
MLF:ステンレス・タンク
熟成:ステンレス・タンク
抜栓し、味わいを確かめてみますと、これは素晴らしいです。
ブドウの選別が素晴らしいだけに、この味わいは格別です。
チャーミングで軽やかな甘味を感じるあるアタックに
みずみずしい酸と、なめらかなタンニンが、バランス良く重なり
あっています。
テスタマッタに良く感じる、鮮度溢れる感じが、似て取れます。
バランス感が絶妙なので、お料理の味も邪魔せず、余韻も程よく
長いです
2日目も十分おいしく飲めました。
いつ飲んでも感じますが、この不思議な鮮度感は何なのでしょうか。
|
2007
カザマッタ
ビアンコ
Casamatta
Bianco
|
|
■2007
カザマッタ ビアンコ
特価 1,890円(税別)
IGT Toscana
ブドウ品種:シャルドネ50%、ソーヴィニヨン40%、
トレッビアーノ10%
熟成:ステンレス
温かみを感じる優しい甘味がと程よい酸味のバランスが
絶妙でスッキリとした味わいです。
|
カザマッタとは?
世界最大のワイン見本市で3万本の中からNo.1に輝いた“テスタマッタ”を造る
ビービー・グラーツ。
その彼が“多くの人にお手頃な価格で高品質なワインを”と造り始めたワインが
「カザマッタ」です。
ビービー曰く、
「あらゆる人に僕の味を知ってもらいたい。
しかし、テスタマッタは全ての人がいつでも飲めるワインではないんだ。
だから少しでも僕のワインを知ってもらい気軽に楽しんでもらう為に作ったのが
このカザマッタなんだ。」
テスタマッタのビービー・グラーツ氏の新プロジェクトで、若い人でも、
普段はビールの人も、気軽なパーティーの時もカジュアルに楽しめる
ワインというコンセプトのもと、グラーツ氏自ら厳選したトスカーナの
サンジョヴェーゼを使用しております。
イタリアでもニューワールドに負けない安くて美味しいワインが
作れるはずだとのグラーツ氏の強い思いにより、トスカーナ中の
畑を探し、この『カザマッタ』という気軽に飲める安くて美味しい
ワインを造り出しました。
☆話題の生産者たちがチームを組みました。
あの、テスタマッタの生産者、「ビービー・グラーツ」がブドウを選び、
エノロゴはあのテスタマッタと同じく元アンティノーリの醸造家
アルベルト・アントニーニ氏です。
ビービー・グラーツが、ブドウを近隣地域の生産者から、
『良いブドウだけ』をジュースの状態で買い付けました。
いわゆるブルゴーニュでいう『ネゴシアン』を立ち上げたのです。
☆カザマッタのラベルの良さから雑誌「Hanako」に掲載
軽いタッチのモダンなエチケットが女性からも大変ご好評を頂いております。
このラベルはアーティスト一家のグラーツ氏のお姉さんがデザインしました。
ワインボトルが葡萄の樹になる実に見立てたセンスのよいデザインです。
さらに一見すると分かりづらいのですがエチケット一面にはワインボトルの形の
凹凸が敷き詰められたデザインになっています。
そんな見えないオシャレにも気を使うあたりにもアーティストとしての
こだわりが感じられます。
|
Hanako 最新No.947ワイン特集号の一企画
「ジャケ買いのススメ」にカザマッタ・ロッソが掲載。
「テーブルに存在感。もちろん味も自信あり。」と
紹介されました!
[掲載文章抜粋]
見た目よければ中身よし!?ワイン
“ジャケ買い”のススメ。
ショップに足を運べば、ずらりと並ぶワイン。
読解不能なラベルで近寄りがたい?
いえいえ、最近はかわいくてユニークなデザインの
ワインたちが続々お目見え中なんです。
ワインを選ぶ手がかりが見つからない。
そんなときこそ、自分好みの気になるボトルを、
気楽に選んでみてはいかが? |
イタリア トスカーナのI.G.Tで、スーパートスカーナではありません。
昨年ボルドーで開催されたVINEXPO2003の“新発見赤ワイン部門”に於いて
「テスタマッタI.G.T.2001」が 「世界のスターワイン・トップテンアワード
」を
獲得しました。
本日ご紹介の「テスタマッタ」は 2002ですが 2002について
生産者のビービーグラーツからコメントが届いております
☆ テスタマッタの造り手/ビービー・グラーツ
☆
フィレンツェ近郊という今まであまり注目されてこなかったエリアから
カナイオーロ、コロリーノといったマイナーなブドウ品種を積極的に
使用し、新しいスタイルのスーパートスカーナを生み出し、
ワイン業界の注目を一気に集めた話題の生産者。
畑での仕事量なら誰にも負けないとオーナーである
ビービー・グラーツ氏が断言するように一切の妥協を許さない
ワイン造りを行い、初登場でヴェロネリ、ガンベロ・ロッソ、
ロバート・パーカー、ワイナート等から並外れた高い評価を獲得。
又、最近ではイタリアソムリエ協会(AIS)が選ぶ2004年の
ベスト・プロデューサーにも選出。
■テスタマッタ (TESTAMATTA) 2003
特価 15,800円(税別)
生産者名:Bibi Graetz 生産地:イタリア トスカーナ州
葡萄品種:サンジョヴェーゼ、コロリーノ等 バリック発酵・熟成
IGTトスカーナ
適度なオーク香を伴う、ブラックベリーやプラムの凝縮した果実香。
グリップのしっかりした密度の高い味わいで濃縮度が強く、
甘味を感じさせる。
◎テスタマッタ(TESTAMATTA)
□世界最大のワイン市
「ヴィネクスポ」でNO.1!
30,000本の中から選ばれた最高の1本!
VINEXPO2003において(世界最大のワイン見本市。仏ボルドー)
ミシェル・ベタンヌ(ル・クラスマン著者)をはじめとする世界の
トップ・ワイン・ジャーナリスト15名と2003世界ソムリエ・
コンクールの上位入賞者6名によるブラインド・テイスティングに
おいて、テスタマッタ2001が、30,000本の中から
見事赤ワイン部門でトップの座を獲得しました。
ビービー・グラーツ氏は「この受賞はテスタマッタにとって本当に
大きなことだった。」と、受賞の実感を噛みしめていました。
又、ヴェロネッリ2004年で最高賞イル・ソーレも獲得しています。
これはイタリア年間ベスト20本に値します。
これも何万本とあるイタリアワインの中から選ばれた20本になります。
□テスタマッタとは?
現在ボルドーでも話題になっている、“新樽にブドウを直接入れ
発酵させる”手法の先駆的ワイン。(当社扱いジロラット等)
2000年の初ヴィンテージよりヴェロネッリは“今回のVINITALYで
最高のワイン”。
伊で最も有名な酒屋は試飲するなり“全部売ってくれ!”と伊ワイン界の
話題を独占したトスカーナ品種を使用することにこだわった
スーパータスカン!
テスタマッタとはクリエイティブな良い意味での“クレイジー”の意、
強烈なインパクトがあるエチケットは、アーティスト一家に育った
ビービーの自作。
□醸造コンサルタントにはあの・・
醸造コンサルタントにはあのスーパータスカンの走りである
アンティノーリに従事し、その後フライングワインメーカーとして
活躍しているあのアルベルト・アントニーニ氏です。
P.S. ルイジ・ヴェロネッリは2005年度版
I vini di Vernelliで
こう言っています。
「テスタマッタは2002年という難しいヴィンテージの中で
数少ないよく出来たワインの1つである。とてもすばらしい。」
(注)「Vincigliata」はBIBI GRAETZ氏が拠点を置く住所です。
★ワイナート16号でもカラーで掲載されました。
ビービー・グラーツこそ、次世代トスカーナの中心的存在となるだろう。
日本ではまだ無名だが、現地ではそのふたつのワイン、コローリ・ディ
・テスタマッタとテスタマッタの話でもちきりだ。
オーナーのビービーさんの言葉を拾えば、前者に関して「ヴェロネッリは
『今回のヴィニタリーで最高のワイン』、エノテカ・ピンキオーリは
『全量売ってくれ』、チェルニッリ(ガンベロ・ロッソ)は試飲するなり
『これはトレビッキエリ! ファイナルセレクションでブラインド・
ティスティングする必要なし』と言ってくれました。
後者はボルドーのテュヌヴァン(ヴァランドローのオーナー)に持参
したら、すぐに2,000本買ってくれましたし、ロスチャイルド家
のチリワインを例外としてボルドー以外扱わないボルドー・ミレジムも
扱ってくれることになりました。」
これが初ヴィンテージだというのに、大変な騒ぎようだ。
しかしそれも当然。そもそもコローリはコロリーノ40%、カナイオーロ
40%、サンジョヴェーゼ20%などという聞いたこともない品種構成。
畑は「ピサまで見通せる開いた谷の出口で、ミナミ西斜面のガレストロ
土壌「という素晴らしさだし、足場は、シュートを等間隔で完全に垂直に
誘引し紐で固定するような完全主義。
そしてとどめは度肝を抜くバリック醸造だ。新樽を立て、チャイム・
フープとヘッドボードを外して、その中にブドウをいれ、櫂突きを
しつつ発酵させる。
「これで充分に抽出されるから、発酵後にマセラシオンする必要がない」と
たった5〜6日でキュヴェゾンは終わり。
テスタマッタ(クレージーという意味)という名前がぴったりだ。
また「テスタマッタ ’01」が、2003年にボルドーで行なわれた、
世界最大のワイン市「VINEXPO’03(ヴィネクスポ)」のブラインド
テイスティング(ラベルを隠して味だけを評価)で、栄えあるNo.1に
なったのです。
★「料理王国」掲載記事抜粋
昨年ボルドーで開催されたVINEXPO2003の“
新発見赤ワイン部門”に於いて
「テスタマッタI.G.T.2001」が 「世界のスターワイン・トップテン
アワード 」を獲得。
※VINEXPO2003の“新発見赤ワイン部門”ブラインドテイスティングの部門
リリースして2年目で早くも有名スーパータスカン
の仲間入りをした
このワイン、正式な賞を獲得したのは今回が初めてだが、
ワイン
ジャーナリストたちの評価は一様に高い。
またそれ以外のパフォーマンス性でもマスコミの注目を浴びている。
たとえばフィレンツェ郊外の中世の美しい古城
ビンチリアータに住む
裕福なアーティスト一家に育ったビービーは画家でもあり、
ラベル
デザインは彼の自作。
その強烈なラベル名(”テスタマッタ”とは頭のおかしいという意味
)は
ネーミングに悩みすぎての結果など、のびのびとしたエピソードも人気
の一因であろう。
ピンキオーリとの供宴もすばらしく、魚中心のアミューズ2皿と共に
ジーリョ島の白ワイン 「アンソニカ」から始まり、前菜「鳩のフワグラ詰め
赤タマネギソース」には貴重な初リリース「テスタマッタ2000」、
レストラン一番人気のパスタ「ヴィエトラとリコッタのラビオリ、牛タンと
ペコリーノ添え」には原生品種の赤
「カナイオーロ」、メインの
「仔羊のカレ、脳味噌のフライとナスのグリル添え」に
「テスタマッタ2001」と料理とワインの精緻で濃密な組み合わせに、
駆けつけた一同皆夢心地であった。
料理王国 2003年9月号 掲載記事抜粋
注目のセカンド・ワイン
2005
グリッリ・デル・テスタマッタ |
テスタマッタ2002の生産数が1/3に減りましたが、残りの2/3は
ボトリング直前にグラーツ氏が選別をし、セカンドとなりました。
その為、使用したブドウや生産過程は全てテスタマッタと同じ。
若木のブドウを使うなどの一般的なセカンドの造り方とは違い、
テスタマッタの非常にお買い得版と言えるでしょう。
■グリッリ・デル・テスタマッタ
2005
GRILLI
DEL TESTAMATTA
特価 4,800円(税別)
生産者名:Bibi Graetz 生産地:イタリア トスカーナ州
サンジョヴェーゼ、コロリーノ等
バリック発酵・熟成
IGTトスカーナ
□幻?これが最後のリリースかも?
今回のセカンドワインはあくまでも納得のいかないテスタマッタを
リリースしたくないグラーツ氏のプライドが最終的にセカンドにて
発売される事になりました。
その為、グリッリは新ラインナップという訳ではなく、2002年のみの
生産になる可能性もあります。
テスタマッタのビービー・グラーツ氏の新プロジェクトで、若い人でも、
普段はビールの人も、気軽なパーティーの時もカジュアルに楽しめる
ワインというコンセプトのもと、グラーツ氏自ら厳選したトスカーナの
サンジョヴェーゼを使用しております。
イタリアでもニューワールドに負けない安くて美味しいワインが
作れるはずだとのグラーツ氏の強い思いにより、トスカーナ中の
畑を探し、この『カザマッタ』という気軽に飲める安くて美味しい
ワインを造り出しました。
☆話題の生産者たちがチームを組みました。
あの、テスタマッタの生産者、
「ビービー・グラーツ」がブドウを選び、
エノロゴはあのテスタマッタと同じく元アンティノーリの醸造家
アルベルト・アントニーニ氏です。
ビービー・グラーツが、ブドウを近隣地域の生産者から、
『良いブドウだけ』をジュースの状態で買い付けました。
いわゆるブルゴーニュでいう『ネゴシアン』を立ち上げたのです。
イタリア トスカーナのI.G.Tで、スーパートスカーナではありません。
|
■2005
カザマッタ CASAMATTA
特価
円(税別)(税込¥)
抜栓し、味わいを確かめてみますと、これは素晴らしいです。
ブドウの選別が素晴らしいだけに、この味わいは格別です。
みずみずしい酸と、なめらかなタンニンが、バランス良く重なりあっています。
テスタマッタに良く感じる、鮮度溢れる感じが、似て取れます。
2日目も十分おいしく飲めました。
いつ飲んでも感じますが、この不思議な鮮度感は何なのでしょうか。
|
2000
テスタマッタ
《初ヴィンテージ・生産者サイン入り》 |
|
ワイナート16号に掲載され、日本で人気が沸騰した次世代
スーパータスカン(スーパートスカーナ)です。
発酵時に、ブドウを新樽の中にそのまま入れて発酵して しまうという初めての試みをして世間を驚かせました。
これが鮮度感などに繋がっています。
ワイナート16号でもカラーで掲載されました
■2000
テスタマッタ
《初ヴィンテージ・生産者サイン入り》
特価 円(税別)(税込¥)売り切れました
|
テスタマッタのビービー・グラーツ氏の新プロジェクトで、若い人でも、
普段はビールの人も、気軽なパーティーの時もカジュアルに楽しめる
ワインというコンセプトのもと、グラーツ氏自ら厳選したトスカーナの
サンジョヴェーゼを使用しております。
イタリアでもニューワールドに負けない安くて美味しいワインが
作れるはずだとのグラーツ氏の強い思いにより、トスカーナ中の
畑を探し、この『カザマッタ』という気軽に飲める安くて美味しい
ワインを造り出しました。
☆話題の生産者たちがチームを組みました。
あの、テスタマッタの生産者、
「ビービー・グラーツ」がブドウを選び、
エノロゴはあのテスタマッタと同じく元アンティノーリの醸造家
アルベルト・アントニーニ氏です。
ビービー・グラーツが、ブドウを近隣地域の生産者から、
『良いブドウだけ』をジュースの状態で買い付けました。
いわゆるブルゴーニュでいう『ネゴシアン』を立ち上げたのです。
イタリア トスカーナのI.G.Tで、スーパートスカーナではありません。
◆イタリアの経済新聞 [IL
SOLE-24 ORE] に掲載
イタリア最大のワイン見本市‘ヴィニタリー2010’の期間中
2010年4月8日発行 イタリアの経済新聞
[IL SOLE-24 ORE] の
ヴィニタリーの特集欄にてビービー・グラーツが大きく取り上げられました。
掲載内容は
過去にビービーがフラワー・アレンジメントをしてた時、
アルマーニとダナ・キャランのトップモデルの結婚式に
10000本のバラを使い装飾したことや
ワインの受賞歴、ワインメーカーになった経緯等が書かれていました。
その文中に、この新商品‘ソッフォコーネ’も紹介されております。
|
|