ボジョレーヌーボー2010解禁日ボジョレーヌーボー>
コンクール受賞ボジョレーヌーヴォー>
ドメーヌ・ブリア ☆ボジョレーヴィラージュヌーボーのドン
ダニエル・ブリア氏は、ボージョレ・ヴィラージュ委員会の委員長。
2004年に行われた、リヨンのボージョレー・ヌーヴォー・コンクールで、2本のみ選ばれた特級金賞を受賞した作り手です。
昨年度はボージョレー地方最大のお祭り「サルマン・デ・ボージュ」で唯一の公式ヌーヴォーに選ばれる快挙!!
平均樹齢45年という高い樹齢から造られるワインはテロワールを重視した味わい深い素晴らしいものです。
この造り手の元詰めヌーヴォーは、フランス国内でも友人とほんの一握りのワインショップにだけ販売されるという、”幻のボージョレ・ヌーヴォー”です。
ボトルはぽ・ボージョレと呼ばれる伝統的なボトルを使用し、ラベルはシンプルで個性的なダニエルさんの直筆文字と人柄を表したデザインです。
数量限定ですので、お早めに!
ドメーヌ・ブリアさんのぶどう畑 From Domain Bulliat |
冬のぶどう畑 | 6月のぶどう畑 |
ブリアさんのぶどう畑は、なだらかな斜面にある、日当たりの良い、絶好のロケーションにあります。 このような素晴らしいロケーションから、ブリアさんのボージョレ・ヌーヴォーは、生み出されます。 |
冬のぶどう樹 | 夏のぶどう樹 |
ボージョレ・ヴィラージュで行われるぶどう樹の剪定方法は「ゴブレ式剪定」と呼ばれています。 剪定後のぶどうの株が、フランスで一般的に使用される「ゴブレ」と呼ばれるコップの形に似ているからです。 今年は、やや雨の多い冷涼な春先でしたが、7月に入り気温がグングン上昇。 素晴らしい果実が出来そうです。 |
6月のぶどう畑 | 7月のぶどう畑 |
6月の畑をご覧下さい。ぶどうの木々の、列と列との間に雑草を残している様子が分かります。これは雨天時に、花が咲いている長い雑草が畑の斜面を流れ落ちる雨水をせき止め、その流れを遅くさせることにより、斜面の土が一緒に流れてしまうことを阻止する働きをします。 これらの長い雑草や、ぶどう樹列の足元に生える悪い雑草は収穫前にすべて刈り取られます。それはぶどう樹が植わっている土壌を風通しよく清潔に保つためであり、そしてぶどう房が最大限に地面近くで、かつより良い状態に熟すことができるためでもあります。 |
グリーンハーベスト | |
7月は、グリーンハーベスト(剪定作業)の季節。風通しを良くし、葡萄の栄養分を集中させるために、 不要な枝、葉、実などを取り除き、凝縮した味わいのぶどうが生育することを目指します。 |
ボジョレーヌーボー>
コンクール受賞ボジョレーヌーヴォー>
ドメーヌ・ブリア