
当主のマリー=リュスと夫のジャン=フランソワ |
ミュスカデ産地の中心にある小村で、コロンブスが
アメリカ大陸を発見した頃(1492年)から
ミュスカデ・ワインを造り続けてきた
ドメーヌ・メテロー。
世界に名を馳せるようになったのは、
「ミュスカデの帝王」と異名を持つ先代の
ルイ・メテローの功績によるものです。
現在、メテロー家は娘のマリー=リュースと、
彼女の夫ジャン=フランソワに受け継がれて、
ミュスカデに個性を与えたルイ、そのミュスカデの
品質をさらに向上させている娘のマリー=リュースと
娘婿のジャン=フランソワ。
メテロー家は親子2代に亘り、革新的で、芸術的な
ミュスカデを追い求めています。 |
ルイ・メテローが「ミュスカデの帝王」と呼ばれるのは→
【熟成するミュスカデ,オート・エクスプレッション】
ミュスカデ“ワン” 白
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驚異の長期熟成向きミュスカデ
1937年植樹の古樹に由来する良作年のみに造られ,
マロラクティック発酵もバリックでの熟成も行わない。
≪ワインの味わいとはまず何よりもテロワールや
古樹といった自然要因が与えてくれものである≫という
ドメーヌの確たる信念から生まれた最高級キュヴェ。
片麻岩と角閃石で構成される比類なきテロワール。
手摘みで収穫されたブドウは大変に見事な品質をもち,
長期熟成のポテンシャルをもつ。
9ヶ月のシュール・リー熟成を経て春に瓶詰め。
魚介類と合わせてアペリティフに。
熟成とともに厚みと複雑さが増し,オマール海老や
魚によく合う。
またカラフに移してサーヴィスすれば,緻密なアロマが
押し寄せ,繊細な食事にも完璧なマリアージュをみせる。
過去に生産されたのは1984年から17ヴィンテージのみ
フランスの名店他、米国ではミシュラン2ッ星ベヌーBenu,
セゾンSaison,3ッ星フレンチ・ランドリーFrench
Laundry
などにオンリストされています。

2021
ミュスカデ“ワン” |
2021 ミュスカデ“ワン” 白
750ml
特価 3,680円(税別)
Decanter(2017
年8 月号)
ウィークデーに飲むワイン
「絶対飲むべき(マスト・トライ)の白」に
ミュスカデ・キュヴェ・ワンが選出!
*ワイン名:ミュスカデ ワン 白 辛口
*原産国/地方:フランス/ロワール地方
*原産地呼称:AOCミュスカデ・セーヴル・
エ・メーヌ・シュール・リー
*ブドウ品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ
片麻岩と角閃石で構成される比類なきテロワール。
1937 年植樹,樹齢85年以上のドメーヌで最も古い
ブドウ樹に由来する良作年にのみ造られる
ドメーヌの最高級キュヴェ。
手摘みで収穫されたブドウは見事な品質をもち、
長期熟成のポテンシャルをもつ。
9 ヶ月のシュール・リー熟成を経て春に瓶詰め。
グラン・クリュ・スタイルでフィネスをもつ。
テロワールのエレガントな表現にフォーカスした,
アペラシオンの縮図のようなワイン。
ワイン&スピリッツ誌で95点獲得
(2010VT)。
魚介類と合わせてアペリティフに、
若いうちから愉しめる。
熟成とともに厚みと複雑さが増し、
オマール海老や魚によく合う。
またカラフに移してサーヴィスすれば、
緻密なアロマが押し寄せ、
繊細な食事にも完璧なマリアージュをみせる。
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ミュスカデの概念を覆す
最高樹齢85年の超古樹由来 ドメーヌ最長熟成!

2019
ミュスカデ “コレクション 37” |
2019 ミュスカデ “コレクション
37” 白
750ml
特価 3,680円(税別)
*原産国/地方:フランス/ロワール地方
*原産地呼称:AOCミュスカデ・セーヴル・
エ・メーヌ・シュール・リー
*ブドウ品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ
ドメーヌでも最も古い1937年植樹の古樹葡萄樹に由来。
土壌は片麻岩と角閃石で構成の比類なきテロワール。
収穫時に1株に残すブドウの房数は8房。収量35hl/ha。
手摘みで収穫した葡萄は醸造所で厳格に選別され、
空気圧式圧搾機で圧搾。
プレスワインの一部はフリーラン・ワインに
アッサンブラージュされる。
アルコール発酵は14〜18度で15日間実施。
その後グラスウール加工した伝統的なセメントタンクで
24ヶ月間シュール・リー熟成。
その間、定期的にバトナージュを施す。
マロラクティック発酵は実施しない。
熟成終了後、清澄し、板状フィルターで濾過をして
ボトリング。
ホワイトゴールドの反射を伴う淡い黄色のローブ。
複雑さと優雅さを兼ね備えたパワフルな香りが魅力。
第一アロマはミネラル、オレンジのコンフィ、
フレッシュミント。
続いてミラベルと白い花の香りが開き、
フレッシュ・アーモンドで一段と香りが高まる。
アロマティックな複雑さと、スワリングにより発展する
アロマの真っ只中を旅するようなワイン。
味わいはふくよかでやわらかく、プラムの上品で
官能的な余韻が長く続く。
ホタテのバニラクリーム、仔牛料理、ハードチーズに
よく合う。
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【“神の雫”に掲載!】
ミュスカデ“グラン・ムートン” 白
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コミック神の雫(14巻132話)に掲載!
岩牡蠣の酒蒸し白トリュフソースに合わせる
ワインとして登場したのが
ドメーヌ・デュ・グラン・ムートンの
ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ
グラン・ムートン シュール・リー

ミュスカデ ミュスカデ ミュスカデ
“グラン・ムートン” “グラン・ムートン” “グラン・ムートン”
375ml(参考画像)
750ml 1500ml(参考画像)
2020
ヴィンテージは、パリ農事コンクール金賞受賞!
平均樹齢85年の古樹。数あるロワール・ワインの中で
「ミネラル香が顕著で最も新鮮」、
「味、香り共に抜群」と高い評価獲得!!
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2020 ミュスカデ“グラン・ムートン” 辛口
750ml
特価 2,735円(税別)
375ml(2021) 特価 1,660円(税別)
1500ml(2016)
特価 4,780円(税別)
*原産国/地方:フランス/ロワール地方
*原産地呼称:AOCミュスカデ・セーヴル・
エ・メーヌ・シュール・リー
*ブドウ品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ
ミュスカデの最高クリマとして君臨する23ha
の畑
「グラン・ムートン」。
「丸々と太った羊」という意味のGros
Mouton
グロ・ムートンが語源である
「ムートン将軍」に因んで名付けられる。
Petite Maine プティット・メーヌ河を見下ろす
南西向きの傾斜地の畑には
早成ミュスカデの熟成を確実なものにする好条件が
備わる。
平均樹齢85年の古樹に由来するグラン・ムートンは,
収穫時に1 株に残すブドウの房数は5〜7
房で、
熟成は最低9 ヶ月間行う。
数あるロワールの白ワインの中で
「ミネラル香が顕著で最も新鮮」、
「味、香り共に抜群」などの定評がある。
「牡羊マーク」が中央にあしらわれた
斬新なデザインのラベルと、ペティヤンを思わせる
繊細な風味や飲み心地が特徴。
口中は傑出した持続性がある。甲殻類ととても合う。
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2020
ミュスカデ“プティ・ムートン” |
2020 ミュスカデ “プティ・ムートン”
750ml 特価 2,480円(税別)
キリリとフレッシュで、フルーティーな味わい。
前菜や魚のテリーヌと良く合う。
*原産国/地方:フランス/ロワール地方
*原産地呼称:AOCミュスカデ・セーヴル・
エ・メーヌ・シュール・リー
*ブドウ品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ
粘土質珪素土壌で育まれる平均樹齢45
年の葡萄樹に
由来するグラン・ムートンのセカンド・キュヴェ。
収穫時に1 株に残すブドウの房数は7〜8
房、
発酵させたタンクの中でリーと共に
最低8 ヶ月間熟成。
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ミュスカデの帝王が手掛けるエントリーレベルのワイン。コスパ抜群!

2020
ミュスカデ“トランザット”(参考画像) |
2020 ミュスカデ “トランザット”
750ml 特価 2,000円(税別)
トランザットTransatとは
フランス語で「デッキチェア」のこと。
伝統的なストライプ柄のデッキチェアを思わせる
ラベルから名づけられました。
・
庭でデッキチェアに座って、ワインを片手に
ゆったりとした時間を過ごすのがフランス流!
室内でもアウトドアでも寛ぎながら
心地よく飲めるワインです♪
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エクストラ・ブリュット メトッド・トラディショネル 辛口
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ミュスカデ・ワンの泡ヴァージョン!
ミュスカデ100%の瓶内二次発酵スパークリング

エクストラ・ブリュット
メトッド・トラディショネル |
NV
エクストラ・ブリュット
メトッド・トラディショネル 辛口
750ml
特価 3,035円(税別)
*原産国/地方:フランス/ロワール地方
*原産地呼称:ヴァン・ムスー・ド・カリテ
*ブドウ品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ
ドメーヌでも最も古い1937 年〜1945
年植樹の
古樹葡萄樹に由来する。
手摘みで収穫した葡萄は醸造所で厳格に選別され、
良質なもののみが使われる。
アルコール発酵の後、グラスウール加工した
伝統的なセメントタンクで6 ヶ月間
シュール・リー熟成。
リキュール・デクスペティションを加え、
セラーで水平に寝かせて12 ヶ月間、
瓶内二次発酵を施す。
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ルイ・メテローが「ミュスカデの帝王」と呼ばれるのは
1937年植樹,樹齢77年!
ミュスカデの概念を覆す
≪ミュスカデ・ド・オート・エクスプレッション≫
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ドメーヌ・ルイ・メテローは,新樽熟成や
マロラクティック発酵といった
目先のテクニックで変化をつけ,
消費者に迎合しようとする造り手が多いなかで,
“自然とテロワールが与えてくれる純粋なミュスカデ”を
追求している。
しかし,伝統のなかに安住しているわけではない。
純粋主義という信念を変えることなく,
ミュスカデの高貴なる表現を常に探求し続けています。
その飽くなき挑戦のなかから生まれたのが,この
《キュスカデ・ド・オート・エクスプレッション=
高貴なるミュスカデ,熟成するミュスカデ》なのです。
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ワイン&スピリッツ
ワイナリーズ・オブ・ザ・イヤー
2013年 トップ100に選出!
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◆トップ100に選出された
ドメーヌ (一部)◆
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12,500本の中から,ドン・ペリニヨン,
クリュグをはじめ錚々たるドメーヌと
肩を並べてルイ・メテローのミュスカデ・
グラン・ムートンとミュスカデ・ワンが
選ばれた。
ルイ・ロデレール クリスタル2005,
ドン・リュイナール ブリュット2002やギガル
コンドリュー・ラ・ドリアンヌ2010などと並ぶ
95点を獲得したミュスカデ・ワンは,
The Daily Mealが選ぶ全米TOP 100レストラン
に名を連ねるミシュラン2ッ星ベヌーをはじめ,
2ッ星セゾン,3ッ星フレンチ・ランドリーなど
でもオンリストする。 |
ミュスカデ産地の中心にある小村、サン・フィアクルで、
コロンブスがアメリカ大陸を発見した頃(1492年)から
ミュスカデ・ワインを造り続けてきたドメーヌ・メテロー。
嘗てはドメーヌで造ったワインを馬に載せ、ナントの
カフェに売り歩く小さなドメーヌに過ぎませんでした。
しかし,現在のようにミュスカデの品質が向上し、
世界に名を馳せるようになったのは、
「ミュスカデの帝王」と異名を持つ先代のルイの
功績によるものです。
抜群の感性、内に秘めた強い精神力、そして、激しい気性を
併せ持つルイは、14歳で学校を卒業するとすぐに家業を
手伝い始め、たちまち若い世代のヴィニュロン仲間2人と、
ミュスカデのトップ・キュヴェをセレクションする
コンクール《メテロー杯》を主催し、自ら手掛けた
キュヴェのプロモーションを開始しました。
このコンクールがきっかけとなり、9人の精鋭なヴィニュロンが
メテロー杯のレギュラー・メンバーとなり、1970年以降、
ルイ・メテローとアーティスティックなヴィニュロンたちという
グループを結成。
現在、レ・ドメーヌ・ルイ・メテローという組合連合として
運営されています。
メテロー家が織り成すワインは、既出のメテロー杯の
トップ・キュヴェ“エクスクリュジヴィテ”、
公証人(ユイシエ)立会いのもとでボトリングされる
復活祭用の“ユイシエ”、
収穫初日に摘んだブドウ果のみを使用した
“プルミエ・ジュール”、ドメーヌで最も樹齢の高い
ブドウ果を使用した“キュヴェ・ワン”、
ミュスカデの最高クリマ“グラン・ムートン”、
そして、ジュヌ・ヴィーニュ(若樹)のブドウ果を使用して
造られるフレッシュな“プティ・ムートン”など、
はっきりとした個性を持つものばかりです。
現在、メテロー家はルイから娘のマリー=リュースと、
彼女の夫ジャン=フランソワに受け継がれていますが、
彼らは、ルイの創造したキュヴェを
大切に守り続けると共に、オリジナリティを加味し、
「ミュスカデのオート・エクスプレッション(*)」なるものを
造り始めています。
*ミュスカデのオート・エクスプレッション:
高貴な表現力を持つミュスカデを意味する
「ミュスカデのオート・エクスプレッション」を指します。
<フレッシュ、そして、軽い口当たりで飲みやすい>
イメージが定着しているミュスカデも熟成を重ねることで、
深みのある偉大なワインへと成長します。
数年前から、ナント生産者連合会は、
ミュスカデの「オート・エクスプレッション」を目指し、
ヴィンテージや畑などを区別した
ワイン・コンクールを行い、それらのポテンシャルが
最大限に表現された上品且つ繊細な
「熟成させたミュスカデ」を厳しい審査のもと
選出しています。
ミュスカデに個性を与えたルイ、そして、そのミュスカデの
品質をさらに向上させている娘のマリー=リュースと
娘婿のジャン=フランソワ。メテロー家は親子2代に亘り、
革新的で、芸術的なミュスカデを追い求めています。
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