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ポールジローの販売はモルトナビに移動しました
2005年9月26日、ポール・ジローにお伺いしました。
ポール・ジローがあるプ−ドビル村の教会とぶどう畑
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9月26日に訪問しましたが、ぶどうの表裏を
見せて この通り表側熟しているが 裏側の
熟すのを待っていて 10月3日から3週間の
予定で収穫とのことでした。 |
ポール・ジローの酒庫 |
レモンハートのポールジローのジュース
ポールジロー氏がコニャックを造るのに使用するユニブランを
そのまま
搾って無添加のスパークリングジュースに仕上げます。
ポールジローコニャックの原点がここにある。
飲んだ方だけがわかるコニャックのルーツといえる宝物ジュースです。
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現在ポールジロー氏のビンヤードでは葡萄の収穫が始まったばかり!
10月始めから3週間 コニャック用と同じく手摘み「で収穫されます。
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プ−ドビル村産・ポールジロー・スパークリング・グレープ・ジュース
ポールジロー・コニャックの原点、コニャックを造るぶどうジュース
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ビクターサロモンは、ポールジロー氏の四世代前の先祖で、
19世紀にブードビル村から車で10分くらいのセントシモン村で
活躍していました。
コニャックが世界中にその名が知れ渡るようになったのは
シャラント川を利用した海運によるところがおおきく、
セントシモンは、かつてコニャック輸送の拠点でした。
川底が浅いため船底が平らな船を使い セントシモンから
コニャックを下流のラロッシェルに運び、そこから英国を初め
世界中に輸出されていました。
ビクターサロモンはそんなコニャックの黎明期に船を使いまた馬を走らせ、
フランスはもとより世界中にも自社のコニャックを広めていた人物で、
その開拓的なスピリッツを、ジロー氏は祖母にいつも聞かされていました。
この度ポールジロー氏は、敬愛してやまないビクターソロモンに捧げるべく、
自社が有するコニャック原酒の中で最も古く又最高のポールジローを
120本限定で瓶詰しました。 |
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ポールジロー
コニャックの最高の産地とされるグランシャンパーニュ地区の
ブードビル村にポールジローの畑があります。
ポールジロー家は300年以上続く旧家で、今はコニャック造りを
生業にしていますが、もともとはコニャック造り以外の農業も
行っていました。
今でも蒸留所の入り口には、様々な農機具そして、隣には
家畜小屋があり自給自足をしていたおもかげがあります。
コニャック地方は、歴史的にも英国の影響が強く、大手メーカーの
一族は英国紳士然とした雰囲気がありますが、ポールジロー氏は
農民として土地に根ざしています。
実際、ブドウの剪定や収穫等の畑の管理から醸造・蒸留・樽詰・
熟成まで、すべて一人で行っています。
全ての工程を分業で行い、合理的に量産している大メーカーとは
一線を画しています。 |
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