|
|
|
|
|
|
|
|
|
■当店は地酒とワインをメインに本格的なインターネット販売を承っておりまが、お客様に安心してお買い物を楽しんで頂く為に、商品をご注文される前に、「販売の方法」のページで「訪問販売法に基づく表示」と「注文の方法」を必ずお読みになり、ご確認下さいますようお願い申し上げます。 |
|
☆ワインライタ−おすすめワイン☆
ワグナー博士
ザールブルガー
ラウシュ・ー
|
1998
ザールブルガー・ラウシュ・クーペ−アー
Saarburger Rausch Q.b.A
特価 2,000円(税別)(税込2,100)
《白》 【やや甘口】 葡萄品種:リースリング種
生産者:ハインツ・ワグナー博士
ザールブルクの最高畑ラウシュにて産し、その深みある見事な余韻は、
さすがといえます。
ザールの素晴らしき生産者ハインツ・ワグナー博士ですが
このラウシュは、ワグナー博士にとって最も愛着のある畑だそうです。
華やいだ酸、香り高く、繊細で切れのよい、さすがと思わせるこの一品は
クーペ−アーとは思えません。
1998年はシュペートレーゼの格下げで、ボリュームが増しています。
このワインを飲まずして、ザールワインを語ることはできないとは、
チョット言い過ぎでしょうか。
ワインライターのコメントはコチラへ
|
"LIFE
BEYOND LIEBFRAUMILCH" by Stuart Pigottより
ザールと言えばエゴン・ミュラーといわれるほどの超有名蔵と比べ、
彼 ハインツ・ワグナーの名は全く無名に近いものですが、彼ほど
ワイン造りにその身を捧げている人は、世界中のワイナリーを
回りましたが、他に会ったことがありません。
畑仕事から醸造、セラー内での作業もすべて彼自身が行なっており、
彼の育てたワインは、どんな有名な醸造元と比べてもまったくひけを
とりません。
機械での作業が不可能なたいへん険しい斜面にリースリングのみを植え、
その醸造法は頑固なまでに伝統的です。
近年、ドイツワイン生産者の間で誰もがよりクリーンなワインを造ろうと
ハイテクにはしり、ワインからいろいろ複雑なエキス分を取り除いてしまう傾向が
ありますが、ワグナー氏は、彼のワインの風味が弱まってしまうのを嫌い、
昔ながらの製法を守っています。
彼のワインは、酸味が多すぎると言う人もいますが、
彼は、
『もし酸を弱めたら、果実味も風味も弱まってしまうし、何よりそんなことを
したら私のワインではなくなってしまう。』と言いまったく妥協せず、
まさに他の若い古典派のドイツワイン生産者のお手本ともなるべき人物と
いえます。
|
……“LIFE
BEYOND LIEBFRAUMILCH ”by Stuart Pigottよりのコメント……
ワグナー氏のワインの中でもこのラウシュ畑のものが最高です。この畑には
あまり岩が多くないのでワインに重さや深みがうまれ、デリケートでほのかに
スパイシーな味わいのワインに仕上がります。
……ロバートバーカーJr.「ワイン・アドヴオケイト」よりのコメント…
もしあなたが、お手本どうりのミネラルや花のような香りのリ−スリングであり、
たいへんな価価の源を探しているなら、ハインツ・ワグナーをチェックして下さい.
|
|