ロッソ・ピチェーノ・
スペリオーレ・ロッジョ・
デル・フイラーレの生産者
ヴェレノージ家
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■当店は地酒とワインをメインに本格的なインターネット販売を承っておりまが、お客様に安心してお買い物を楽しんで頂く為に、商品をご注文される前に、「販売の方法」のページで「訪問販売法に基づく表示」と「注文の方法」を必ずお読みになり、ご確認下さいますようお願い申し上げます。 |
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「ルディ」とは、ラテン語で『プレイ』の意味です。
もともと遊び半分のつもりで500本のみを造ったことから、
その名前がつけられました。
またワイン自体もグラスに入れて置いておくと、だんだん変容していき、
その様がまるでワインが「遊んでいる」ようだ、という意味を掛けているそうです。
でも今ではもう遊びの領域を超えて非常に高く評価され、
入手困難になりつつあります。
2003年の主な評価
イ ヴィニ ディ ヴェロネッリ 2006
★★★ 最高評価、
青色の三ツ星(スーパー トレ ステッレ) 94点
ガンベロ ロッソ ヴィニディタリア 2006
赤色の2グラス(トレビッキエリの最終選考に残った)
ドゥエミラヴィニ 2006 葡萄4房(5房が最高)
ルカ マローニ ヴィニ イタリアーニ2006
95点(100点満点) VP:7.7 QQ:8.51 ACQ:8.11
↑↑ワイン王国28号
『イタリアワインの女神たち』で
ルディ が大きく掲載されています。 |
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2008
ルディ LUDI |
‘08年が、「ガンベロ ロッソ ヴィーニ ディタリア2012」で2グラス、
「ドゥエミラヴィーニ2012」で4房、
「ルカ マローニ ベストワイン年鑑2012」で96点、
「イ ヴィーニ ディ ヴェロネッリ2012」スーパートレステッレ/95点、
「エスプレッソ イ ヴィーニ イタリア2012」で14.5点
2013 ルディ LUDI
750ml 3,980円(税別)(税込¥4,298)
[赤] 【フルボディ】 生産者:ヴェレノージ エルコレ
等級:D.O.C オッフィダ ロッソ
葡萄品種:モンテプルチャーノ、メルロ、カベルネ ソーヴィニヨン
熟成:バリック・大樽(共に新樽)24ヶ月間 →
瓶6ヶ月間
モンテプルチャーノにカベルネとメルロをブレンドした、インターナショナルスタイルの
ワイン。
葡萄は、標高200〜270mのアスコリ ピチェーノに近い斜面の畑から、10月の
最終週に手摘みで収穫されました。
柔らかくプレスされた後、約30日間発酵と醸しが行われます。
熟成は、オークの新樽100%(バリックと大樽)を使って品種毎に別々に24ヶ月間
おこない、さらに瓶詰め後6ヶ月間寝かせます。
なお‘06年からは、よりエレガントなスタイルにするために、メルロとカベルネには
ライトローストの樽を、モンテプルチャーノはこれまで通りミディアムローストの樽を
使うようになりました。
濃いルビーレッド。魅惑的でスパイシィで熟した果実の香り、さらにオーク樽からの
香りがあります。
ソフトでたっぷりとしていて、しっかりとした構成で、熟成してさらに良くなります。
地元のレストランでも、1軒に1本ずつしか分けてもらえないという幻のワインです。
ワイン名の「ルディ」とは、ラテン語で『ゲーム、チャレンジ』の意味です。
もともと冗談半分の遊びのつもりで500本ルディを造ったことから、その名前を付けたそうです。
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「神の雫」紹介のスーパー・マルケ「ロッジョ・デル・フイラーレ」はコチラです
※ロッソ・ピチェーノ・スペリオーレ・ロッジョ・デル・フイラーレ
ルディ の生産者
ヴェレノージ家について
イタリアのアドリア海沿岸のほぼ中心に位置する、マルケ州のアスコッリ・
ピチエーノ地方で、ワイン造りを行うヴェレノージ家は新進気鋭の家族経営の
生産者です。
父親が自家用ワインのみで造っていたワイン造りを、小さい頃から手伝っていた
エルコレ(44才)が、ワインへの情熱を抑えきれずに始めたワイン造りは
徐々に拡がり、現在では40ha(イタリアのワイン生産者としては小規模)の
ブドウ畑となりました。
エルコレは「真の職人」で、畑か醸造セラ−で1日のほとんどを過ごしています。
彼は想像以上に人前が苦手のようで、親しい友人との間でも、「無口な人」と
思われてるそうです。
一方、妻のアンジエラは、大変社交的で明るく活発な性格です。ご夫妻の性格は
極端に違っていますが、見事に2人は調和して、素晴らしく幸せな家庭を
築いています。
エルコレにとって、妻のアンジエラを無限に喜ばせることこそが、素晴らしいワ
インを造ることなのです。
日当たりのよい斜面の畑から注意深くデリケートに栽培された葡萄を、各ワインの
タイプにとって、最もアルコール含有量が適当となる糖度の時期に収穫します。
また、ワインヘの醸造は生産サイクルの重要なプロセスです。
畑での作業の結果を十分生かすため、コンピュータ化された温度コントロール
した醸造方法、ソフトでデリケートでダメージをもたらさないプレス、ワインの
種類によって様々なサイズや種類のステンレスタンクやオ−ク樽を使い分ける
熟成が、色、味、ブーケ、アフターが、パーフェクトなバランスの品質に
つながります。
彼のワイン造りに対する誠実さ、心からの情熱は、すでに国内外で短期間の内に
高く評価され、ヒユージョンソンの「ポケットワインブック」では、ロッソ
ピチェ−ノの最良の生産者として、イタリアワインのガイドとして名高い
ガンベロ・ロツソ「ヴィニ・ディタリア」でも好評価を得ています。
ほとんどのイタリアワインが集う展示会「ヴィニタリィ」の品評会や、その他
国内外の品評会でも毎年のように受賞しています。
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