|
|
|
|
|
|
|
|
|
■当店は地酒とワインをメインに本格的なインターネット販売を承っておりまが、お客様に安心してお買い物を楽しんで頂く為に、商品をご注文される前に、「販売の方法」のページで「訪問販売法に基づく表示」と「注文の方法」を必ずお読みになり、ご確認下さいますようお願い申し上げます。 |
店主のお薦め |
甕覗き
新潟の銘酒
●新潟の萬寿鏡酒造より甕に入ったお酒です。原酒ながらソフトな口当たりは定評です。
●柄杓で甕を覗きながら呑む! 酒通にはたまりませんね。ギフトにもきっと喜ばれます
|
|
★クロード・デュガ
Claude Dugat については こちらをご覧下さい
★パーカー氏のクロード・デュガのコメントは こちらをご覧下さい
2014
ブルゴーニュ・ルージュ
クロード・デュガ
|
|
2014
ブルゴーニュ・ルージュ
750ml 特価 円(税別)
ピノ・ノワール100%
2014年のブルゴーニュルージュはブラックベリーの香りが
感じられる、ミディアムボディのワインです。
フレッシュなリンゴ酸が口中いっぱいに広がり、心地よいく、
青リンゴの皮のニュアンスが下地となり、
黒果実の風味が感じられるフィニッシュへと続きます。
★2014年ヴィンテージについては こちらをご覧下さい |
パーカーポイント 87−89点
2013
ジュヴレ・シャンベルタン
クロード・デュガ
|
|
2013
ジュヴレ・シャンベルタン
750ml 特価 円(税別)
ピノ・ノワール100%
ピノ・ノワールのあるべき姿とも言うべき、優雅さ、
フランボワーズなどの赤果実、スミレの香りを忠実に
体現しています。
低収穫量を実現していることから、他の同じクラスの
ワインよりも凝縮した果実味を感じさせます。
平均収穫量は約35hlで、樹齢約100年もの古樹が存在します。
★パーカーポイント 87−89点
www.eRobertParker.com #216 2014年12月号
2013年のジュヴレ・シャンベルタン・ヴィラージュは
ピュアで澄んでいて、新鮮な空気に満ちている。
イチゴ、柑橘、そしてほのかに感じられる石のような
ミネラルが印象的。
今は少し樽香が強いが、酸の乗った赤果実と柑橘が
フレッシュで快活な口当たりとして表れている。
数年寝かせることでよりバランスのとれたワインになるに
違いない。
飲み頃:2017〜2028年
★2013年ヴィンテージについては こちらをご覧下さい
|
2004
ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ
クロード・デュガ
|
|
2004
ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ
Gevrey Chambertin 1er Cru
特価 円(税別)
緻密な構造は凝縮した果実味を重いと感じさせることなく、
エレガンスを常に感じさせてくれます。
クリーンで清涼感に溢れる酸は、このワインが収穫から
醸造に至るまで、丁寧に慈しみ扱われてきたことを
感じさせてくれます。
平均樹齢は約40年。
★2004年ヴィンテージについては こちらをご覧下さい
|
2011
ジュブレ・シャンベルタン/クロード・デュガ
|
|
2011
ジュブレ・シャンベルタン/クロード・デュガ
Gevrey Chambertin
特価 (税別)
ピノ・ノワールのあるべき姿とも言うべき、優雅さ、
フランボワーズなどの赤果実、スミレの香りを忠実に
体現しています。
低収穫量を実現していることから、他の同じクラスのワインより
も凝縮した果実味を感じさせます。
平均収穫量は約35hlで、樹齢約70年もの古樹が存在します。 |
|
2000
クロードデュガ・マールドブルゴーニュ
Gevrey Chambertin
特価
円
デュガが作るマール。聞いた人はほとんどいないと思います・・・
なぜなら 今回が2回目のリリースですし、1回目はほとんど
日本に入荷しなかったそうです。
今回は、 来月、デュガが日本に来日するにあたって特別に
輸入元に分けてもらえたとのことでした
そのため、正式な資料がないとのことです
このマールは1999年が初ヴィンテージで今回で2回目になります
基本的に、グランクリュ、プルミエクリュ、ヴィラージュワインの搾りかすを
使用しております
もちろん・・当店でも初入荷なので私も飲めておりませんが・・・
ブルゴーニュファンなら、おそらく名前で買ってしまうマールでしょう。
デュガのワイン同様、少しお値段が高いのが・・・気になりますが、
噂になってからでは、もう手に入らない日本入荷 僅か200本です。 |
2004ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ
ラヴォー・サン・ジャック/クロード・デュガ
|
|
2004ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ
ラヴォー・サン・ジャック
Gevrey-Chambertin
1er Cru Lavaux Saint-Jacques
特価 円
ラヴォー・サン・ジャックの畑はジュヴレ・シャンベルタン村の
プルミエの畑では最大で9.53haの面積を誇ります。
その内、デュガが所有する畑はたったの0.3haのみ。
畑の向きは南南東と日当たり良く、粘土を含む泥灰土質の
土壌からは、力強いワインが生まれます。
平均収穫量は約30hl、平均樹齢は約25年、生産量は年間で
たったの5樽。
デュガのワインの中でも最も男性的なワインと言われ、
果実味に黒胡椒などのスパイシーさが加わります。 |
2004
シャルム・シャンベルタン
クロード・デュガ
|
|
2004
シャルム・シャンベルタン/クロード・デュガ
Charmes Chambertin
シャルム」という名の付く通り、チャーミング、魅力的な
ワインです。
凝縮した赤い果実味にスパイスや土っぽさ。
平均樹齢は45年で、年間生産量はたったの3樽。希少なワインです。 |
2003
シャペル・シャンベルタン
クロード・デュガ
|
|
2003
シャペル・シャンベルタン/クロード・デュガ
Chapelle
Chambertin
グリオットの畑ほどは狭くないが、非常に狭い畑から
造られるワイン。
畑はグリオットのすぐ北側に位置し、ワインのタイプも
グリオットに似た感じに仕上がります。 |
クロード・デュガ
Claude Dugat
全盛期のロマネ・コンティを脅かす存在と言われ、
ロバート・パーカー氏が100点を付けたワイン、
’96グリオット・シャンベルタンを世に送り出したクロード・デュガは、
ブルゴーニュで最も偉大な数少ない生産者です。
他にパーカー氏がブルゴーニュで100
点を付けたワインには、
1990 年以降、ドメーヌ・ルロワの3
つのワイン、
’93 ロマネ・サン・ヴィヴァン
、’93 リシュブール、
’93
クロ・ド・ラ・ロッシュがありますが、いずれもその生産量は少なく、
世界のワイン愛好家がどんなに恋焦がれても、なかなか手に入れることは
困難です。
ご存知のようにブルゴーニュのグラン・クリュで本当に素晴らしい最高の畑は狭く、
収穫量は非常に限られています。
クロード・デュガの’96
グリオット・シャンベルタンもたった1 樽のみでした。
クロード・デュガはデュガ家8代目であり、
1993年よりクロード・デュガの名前でワインは造られていますが、
現在も7代目であるクロードの父もワイン造りに参加しています。
クロード・デュガのワイン造りは家族に代々伝わる伝統的なもので、
その信条は
収量が少ないこと、
収穫されるブドウが生理学的に完璧に熟していること、
古木であること、
セラーが清潔であること、
そして自然と協調して手をかけすぎないという不干渉主義に
もとづいています。
クロード・デュガは 1989年より正式に“リュット・レゾネ”を始め
(減農薬農業で不必要な農薬は一切使用しない)、
化学肥料を与えず、岩草や海草を畑に与えています。
これは肥料というよりは、土壌を刺激するためで、
これによりテロワールの個性が際立つようになります。
クロード・デュガが不干渉主義といっても、何も手をかけない、と言う意味ではなく、
じっくりと畑を観察しています。
たとえぶどうが病気にかかっても、すぐに対処はせず、自然に治るのを待ち、
15%以上のぶどうが病気にかかってしまって初めて対処にかかります。
そうして土壌やぶどうの自己治癒力が年々高まり、よりテロワールを表現したワインが
造れるようになった、とクロードは語っています。
クロード・デュガでは肥料を与えていないので、ぶどうの実は小ぶりで
より凝縮した果実がワインに溢れています。
そして酵母もすべてぶどう内にある天然のものです。
また、デュガ家ではワインに清澄処理やろ過処理をほどこすことは
めったにありません。
物心ついた時から畑にいた、と語るクロード・デュガのワインには
デュガ家の伝統と卓越したテロワールの個性が溢れ
ブルゴーニュの真髄を感じさせます。
ご紹介のワインはクロード・デュガからのかけがえのない
贈り物であり、決して期待を裏切らない逸品です。
■2013ヴィンテージ情報■ ベルトラン・デュガより
2013年は栽培面で非常に難しい年でした。
2013年の夏は多雨と冷夏により、葡萄の病気が出やすい年となりました。
その為病気になった葡萄は糖度が上がりませんでした。
2013年のワインはルビー色で、香りは赤果実が広がります。
口に含むと赤果実が生き生きとした酸とともに爆発するかの印象を
受けます。
長期熟成向きではありませんが、食通の方々にとても喜んでいただけると
思います。
さまざまな気候の年にそれぞれ違った良さを見せるブルゴーニュのピノは
素晴らしいと思います。
その年らしい特徴のワインをお届けするのがヴィニュロンの使命だと
思います。
■2014ヴィンテージ情報
(burghound.com 2016年1月15日 61号より)
常に飾り気がなく簡潔な表現を好むクロード・デュガに言わせると、
2014年ヴィンテージは、「ブドウの成長期は、常に
オウトウショウジョウバエによる被害リスクに気を付けていなければ
ならないが、それ以外は、特に心配するようなこともない年であった。
この年の収穫作業は9月13日に開始し、選果もある程度は必要だったが、
それも例年ほどではなかった。
ヴィラージュとプレミエ・クリュの区画では非常に良いブドウを
収穫することが出来たが、グラン・クリュの収穫高は目に見えて低かった。
理由は、はっきりとはわかっていない。
潜在アルコール度数は大体11.5〜12.3%間で、適度な糖度を得ることが
出来た。
発酵工程も例年通りで、特に困難もなく非常にスムーズに進んだ。
非常に早熟なワインで、若いうちから飲みごたえのある味わいだが、
中長期に及ぶセラー熟成でより成熟したワインへと成長する
ポテンシャルも秘めているワインに仕上がった。」
(vinous.com vinous media 2016年より)
ベルトラン・デュガは父クロード・デュガよりも少し早く収穫をする。
2014年は誠実でかつおおらかなワインだ。
2013よりわずかに濃縮感があり、タンニンは2012年よりも
より洗練されている。
ベルトランはアルコールのポテンシャルレベルをおよそ12.3%で
収穫するが、補糖はしていない。
(ベルトラン・デュガ本人より 2016年5月)
この年は畑の病気のリスクが多くとても注意深く畑を見ないといけない
年だったので、個人的に思い入れの多いヴィンテージとなりました。
夏は涼しく多雨でしたが、収穫数週間前から好天に恵まれました。
9月13日に収穫をしました。
収穫前数週間の好天がこのヴィンテージの特長となっていると思います。
私(ベルトラン)の息子のカミーユの生まれた年に良いワインが
できてうれしく思います。
2014年は感動的な年として私の心に刻まれています。
2004年ヴィンテージについて
猛暑であった2003年に欠けていた酸が2004年はしっかりとあり、
よりフレッシュでエレガントなワインになっています。
(クロード・デュガより)
6月の見事な開花の後、寒く雨の多い天候が7月8月と続き
果実の熟成を妨げましたが、その後まるで魔法のように、
美しく晴れわたり温かい好天へと変わりました。
葡萄の熟成は速まり、この好天は収穫まで続きました。
果実は大粒でグリーン・ハーベストが必要であり、
ドメーヌ・ドゥ・ラ・ヴジュレの責任者である
パスカル・マルシャンによると、シャルドネとピノ・ノワールを
収穫したところ、どちらも糖度は高く、葡萄の選別が最重要でした。
テロワールが良く表現されている非常に明確なワインとなっています。
(ブルース・サンダーソン)
パーカー氏のクロード・デュガのコメント
「体が宙に浮遊するような経験を与えられ、しばらくの間、
周りのものを見たり、感じたりすることができなくなるほど
五感を奪い去られ、催眠術をかけられるほどの感動を与えるワイン。
控えめで慎み深いデュガ氏のワインを経験することができるのは、
ブルゴーニュ・ワインの愛好家で、もっとも幸運な人だけである。」
と絶賛しています。
ご注文方法/ご購入の御案内をご覧の上お申込下さい。
お問い合わせは.メールでお気軽にご連絡下さい。
|