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ボジョレーヌーボー
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ボジョレープリムールご予約承り中 |
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ゴーティエさんに行ってきました
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パーティーに最適! 15L樽詰ボジョレー・ヴィラージュ航空便 ルジェラール&ジャン・ポール・ゴーティエ ボジョレー・ヴィラージュ・プリムー “キュヴェ・デ・マラン“ ボ−ジョレ−・プリムール・パーティを本格的に演出 750ml 約20本分 “キュヴェ・デ・マラン“の畑、もっと詳しく→ |
葡萄が完熟するまでは、葡萄収穫解禁日になっても葡萄を収穫しない! ボジョレー・プリムール(ヌーヴォー)といえば、11月第3木曜日の「飲む」解禁日で余りにも有名です。 しかし、「ブドウ収穫」の解禁日も存在します。 多くのブドウ栽培家たちは、例年、法律で定められた解禁日の公示を待ち、一斉に収穫作業に勤しみます。 穏やかに、そして美しく広がるボジョレーのブドウ畑がその姿を変えるのはこの瞬間からなのです。 世界中から集まってくる収穫人、そしてブドウを運ぶ運搬用のトラクターがボジョレーのブドウ畑を行き交い、 それは実に賑やかで楽しい光景が映し出されます。 しかしながら、ドメーヌ・ジェラール&ジャン=ポール・ゴーティエの畑は、収穫の喧騒のなかで静寂を 保ったままです。 ボジョレーの中心、ランシエ村で代々ブドウ栽培とワインの醸造に携わるこの小さなドメーヌのヴィニュロン、 ジャンとジャン=ポールの兄弟は生粋のボジョレーズ(=ボジョレーっ子)。 その丁寧なワイン造りは昔から定評があります。 美しいワインを造るために、出来得る限り熟したブドウを収穫したい・・・。 公示の解禁日に決して左右されることのないドメーヌ・ゴーティエのボジョレー・プリムールへの熱き思い は、 この言葉に集約されています。 私たちが 訪問した9月21日、数日前に収穫が終わったばかりということで、収穫人の宿泊所や収穫道具などが まだみられました。 この違いが、ブドウに大きな変化をもたらします。 この違いを見極めることが出来るのも、「自ら畑を所有し、家族だけでブドウを育んでいる」からに ほかなりません。 濃い色調、深みのある味わいはドメーヌ・ゴーティエだからこそ可能になるのです。 訪問したとき 搾汁中の日本で言えば「しぼりたて」でしょうか、ボジョレーでは「パラディ」を飲ませて 頂きました。(もう一度発酵の過程がありますので、厳密に言えば「しぼりたて」ではないですが) 英訳しますと、「パラダイス」 葡萄ジュースをはるかに超えたルビー色の液体に ボジョレー・ヴィラージュ・プリムールで 飲まれた方に感動を与えたいと言うゴーティエさんの思いが伝わって伝わってくるのでした。 幸運にもボジョレー・ヴィラージュ・プリムールを パラディでですが最初に飲んだ日本人と ゴーティエさんが言われていました。このおいしさを いち早く皆様にご紹介したいと思います。 |
バックラベルには、ドメーヌ・ゴーティエのボジュレー・プリムールワインへの想いが記載されています。 |
ゴーティエさんの前の葡萄畑から南(リヨン方向)を望む この日も良く晴れていましたが もっと良く晴れた日には モンブランが見えるそうです(雪の多い冬が良く見えるとか) |
ゴーティエのあるランシエ村の教会 |
ゴーティエの醸造所 | 収穫手伝いの人の寝床 |
ゴーティエの前の畑も50年以上の 古木です |
昔通り端にはバラが植えられています (葡萄の病気がバラに先に現れる) |
ゴーティエさんの庭の中の葡萄畑も AOCの畑と冗談のゴーティエさん |
収穫して3〜4日発酵した葡萄を圧搾して搾る | 収穫して3〜4日発酵した葡萄の様子 |
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圧搾機でしぼっている | 圧搾機とゴーティエさんの動画です |
圧搾機でしぼって、パラディが流れ落ちます | パラディをタンクに入れ替え… |
2度目の発酵をさせます | 搾っているパラディを |
グラスに注いで | ああ おいしかった!パラダイス! |
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