１９９８　アルマヴィ−ヴァ
Almaviva

 　　　フランス・ボルド−の名門：バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社の
　　　　全面的な技術提携のもとに、コン・チャイ・トロ社との共同体制によって
　　　　チリで生まれたボルド−タイプのワインです。

　　　　その名前は、モ−ツアルトのオペラで知られる「フィガロの結婚」の
　　　　アルマヴィ−ヴァ伯爵に由来します。

　　　　またラベルには、チリの古代マプ−チョ文明における地球と宇宙の
　　　　イメ−ジを象徴する三つの図案を再現しています。

　　　　葡萄畑のあるピュンテ・アルトは２０年以上に渡りカヴェルネ・
　　　　ソ−ヴィニヨンの栽培に理想的な場所と認められています。

　　　　ワイン造りのすべての工程は、フランス人のメ−トル・ド・シェ（バロン
　　　　フィリップ・ド・ロスチャイルド社）によって管理されています。

　　　　１９９８年は収穫が遅く、タンニンがじっくり熟しました。
　　　　２９℃で２８日間マセラシオンが行われ、デリケ−トなストラクチャアが
　　　　得られました。

　　　　熟成は１８ケ月間、フレンチオ−クで行われています。