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■当店は地酒とワインをメインに本格的なインターネット販売を承っておりまが、お客様に安心してお買い物を楽しんで頂く為に、商品をご注文される前に、「販売の方法」のページで「訪問販売法に基づく表示」と「注文の方法」を必ずお読みになり、ご確認下さいますようお願い申し上げます。 |
店主のお薦め |
甕覗き
新潟の銘酒
●新潟の萬寿鏡酒造より甕に入ったお酒です。原酒ながらソフトな口当たりは定評です。
●柄杓で甕を覗きながら呑む! 酒通にはたまりませんね。ギフトにもきっと喜ばれます
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地元・飛騨古川産のもち米「たかやまもち」使用
品質のよさで人気が高い飛騨のもち米「たかやまもち」。
<白扇>の『福来 純伝統製法 熟成みりん』は、
契約栽培されたこの地元産の「たかやまもち」で造られます。
米麹も本格米焼酎もすべて手造り。
白扇酒造は、代々みりん製造を家業として江戸時代と同じ製法の
古味醂酎(熟成みりん)を大切に伝承しています。
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福来純伝統製法みりん 1800ml 2,500円(税別) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
福来純伝統製法熟成みりん 500ml 850円(税別)
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◆福来三年熟成みりんは3年熟成させた純米古みりんのまろやかさ
江戸時代の伝統の味を守り、深みのある味と香りを引き出すため、
搾ったあとに蔵の中で3年じっくり熟成させた他に類を見ない本みりん。
円熟してまろやかな熟成みりんは、とろりと濃厚、それでいて上品で自然な甘さ。
時の賜であるその風味を損なわぬよう生のままビン詰めされます。
◆福来三年熟成みりんは、江戸時代から変わらぬみりん造り
とうとうと流れる飛騨川のほとりにある岐阜・川辺町に蔵元はあります。
蔵元は江戸時代からみりんや焼酎を醸造してきて、明治期に入って清酒の醸造も開始。
そのみりんの豊かな風味は美濃の国で愛されてきました。
小さな蔵ながらそのみりん造りには、江戸時代から続く伝統が生きています。
店でも お酒に弱い方などにレモンを浮かせたりして飲めばおいしいですと
説明したりしますと結構驚かれますが、戦国時代から江戸時代にかけて
みりんが多くの人々に愛飲されていたと記録されているように本来は
飲み物だったのです。
料理のかくし味として使われるようになったのは ずっと後のことで
一般の家庭で使われはじめたのは、終戦後のことなのです。
みりんの違いについて 店頭でもいろいろ聞かれますが 飲み比べて
いただくのが一番わかりやすいです。
みりん1升醸造するのに、もち米1升を使う本格みりんは米の旨みたっぷり。
醸造用糖類や醸造用アルコールを加えて3倍4倍に増量されたTみりんには
無い自然なおいしさが このみりんにあります。
ワインや日本酒もそうですが 飲まれておいしいモノを料理に入れなければ
おいしい料理はできません。(高価なモノという意味ではありません。)
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和の伝統調味料:本みりん
テリやツヤを出したり、旨みを深めたり、黒子のように働いて料理の
グレードをアップさせるみりん。
料理の切り札ともなる隠し味だからこそ、
美味しいみりんを選びたいもの。
伝統的な本格みりんは、米、米麹、本格米焼酎だけを原料に造られ、
お米のエッセンスがそこには凝縮されいます。
お米に由来する自然な甘さが生きるから、リキュール感覚で美味しく
飲めるのです。
また、アルコール分が含まれるため、料理に味が浸透し、腐ることも
ありません。
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