鳴門金時
なると金時
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　　　鳴門金時（なると金時）
　
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お亀地区　鳴門金時（なると金時）　参考画像

最上の「お亀地区」限定の
鳴門金時（なると金時）

←鳴門金時生産者の江原さんご夫婦 　金時を栽培して4０年以上のベテラン 　「お客様に美味しい芋を食べてもらいたい！ 　ただそれだけを思い栽培しています。 　今年は夏場の気温が高かったため、 　　収量は例年に比べると少ないですが、 　　甘みのある美味しい「鳴門金時」が 　　　　出来ました。 　　味には自信をもっております！ 　　今年もお召し上がり下さい！

最上の「お亀地区」限定の鳴門金時（なると金時）　　　　　　　　　　　５ｋｇ×1(ダンボール詰め) 　　　　　　 　　　　　5,380円（税別）（税込 \5,810） 　　　　　　（送料は全国一律 1,000円（税別）、３函まで同じ料金です）　　　 　　　　　　 　◎「お亀地区」限定の鳴門金時（なると金時）の 　　　　　　　　　　　　　　　お申し込み期間　本日より〜１１月25日（月）まで 　◎「お亀地区」限定の鳴門金時（なると金時）の 　　　　　　　　　　　　　　　お届け期間　：〜１１月29日（金）マデ 　　　　　　　※天候等により出荷期間がずれる場合もございます。ご了承ください。 　　 　◎「お亀地区」限定の鳴門金時（なると金時）の 　　　　　　　発　売　元　：（株）本家松浦酒造場（清酒「鳴門鯛」蔵元）　　 　　鳴門金時　もっと詳しく→ 　　　なるときんとき 　 　　鳴門金時「焼き芋」　美味しく食べる方法はコチラ→ 　　　なるときんとき 　　鳴門金時　保存方法はコチラ→ 　　　なるときんとき 　　※最上の「お亀地区」限定の鳴門金時　（なると金時）は、 　　　　産地直送につき　代引きはご利用頂けません。 最上の「お亀地区」限定の鳴門金時（なると金時）

　　　　　

　　　　　　甘藷（さつまいも）は北海道・東北の一部を除いて全国で広く栽培され、
　　　　　　　各地に名産地があります。

　　　　　　温暖な気候の徳島県里浦町もそのひとつで、東は紀伊水道、
　　　　　　南は旧吉野川、北は鳴門海峡に囲まれたデルタ地帯にあります。

　　　　　　里浦町の耕地面積３１５ヘクタールのうち８５％が甘藷畑で、高系１４号と
　　　　　　いう甘藷が栽培されています。
　　　　　　1979年、高系１４号の改良種として誕生し、中身が黄金色をしているイモを
　　　　　　「金時イモ」と呼んでいたことから「鳴門金時」と名づけられました。

　　　　　　鳴門地区はかつては塩田地帯として有名で、当時塩水を煮詰めるために
　　　　　　石灰が使われていました。
　　　　　　現在はその石灰ガラで埋め立てられた土地に砂を入れ、
　　　　　　甘藷畑にしています。

　　　　　　そのため夏には昼間の畑の温度が高温、乾燥状態になり、
　　　　　　また砂に含まれた塩分の作用も加わり、甘藷のデンプン形成には
　　　　　　この地ならではの味を醸成します。

　　　　　　里浦町の中でも「お亀地区」２０ヘクタールで栽培されているものは
　　　　　　特に美味で珍重されており、価格も「お亀地区」以外の甘藷の
　　　　　　１．５倍くらい高くなっています。

　　　　　　甘藷に肥料を施すと大きくなりますが大味になってしまい、
　　　　　　甘さが劣るため「お亀地区」では施肥していません。

　　　　　　また熟練した農夫が７月中旬より甘藷畑の中に手を突っ込み、
　　　　　　完熟した甘藷だけを収穫する「さぐり掘り」という方法で収穫しています。

　　　　　　このため水分が少なく身が締まり、糖度は全国の有名甘藷の中でも
　　　　　　最も高くなっています。

　　　　　　そして蒸し上がりはほくほくして、栗のような美味しさになります。

　　
　　　　　皮のまま鳴門金時に塩をまぶして下さい。
　　　　　芋を塩水に半日以上漬けておくと、塩がより芋に染み込み美味しくなります。
　　　　　塩分が染み込むと、より甘みが増すと言われます。
　　
　　　　　・オーブンで焼く場合は、アルミホイルで包んで、水分を閉じ込めて
　　　　　　焼いて下さい。

　　　　　・レンジで蒸す場合は、ラップで包む他に、濡らした新聞紙を芋にまいて
　　　　　　蒸してみて下さい。
　　　　　　ラップに比べ、適度な水分のみを吸収してくれ更に美味しくなります。
　　　　　　（500 ワットで7〜8 分目安）

　　

　　　　　この時季は室温10〜14 度くらいで新聞紙をまきダンボールに入れ
　　　　　保管がBEST。
　　　　　冷蔵庫での保管は寒すぎるので×。寒くても温かくてもダメです。
　　　　　上記の方法で1 ヶ月半くらいまでが美味しい食べ頃です。