アンリ マリオネ (ドメーヌ・ド・ラ・シャルモワーズ)


アンリ・マリオネ

 
ドメーヌ・ド・ラ・シャルモワーズ
Domaine de la Charmoise

 
アンリ・マリオネ

 マルセル・ラピエール、フィリップ・パカレの大先輩
フランス自然派ワインの先駆者
  

アンリ・マリオネ
キュヴェ・
ヴィニフェラ
のシリーズ

(接ぎ木していない
  葡萄樹に
  由来するキュヴェ)


2
014 2015プロヴィニャージュ
“セパージュ・
ロモランタン” 白


2014 
ラ・ピュセル・ド・
ロモランタン 白

2017 トゥーレーヌ・
  
ソーヴィニヨン 白

2017 シュナン・ブラン

2014コット
《ヴィニフェラ・シリーズ》

クラシック・
 キュヴェの
    シリーズ


2017 ソーヴィニヨン 

2017 ソーヴィニヨン 
“ヴィエイユ・ヴィーニュ

2017 ガメィ 赤

2017 ガメィ
“ヴィエイユ・ヴィーニュ” 


☆特別限定品☆

2017 ガメィ
“プルミエール
ヴァンダンジュ”

2016 レ・セパージュ・ウブリエ“ガメィ・ド・ブーズ”

2017
トゥーレーヌ・ガメィ“ルネサンス”



ワインセラー
スペシャルセール


 
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     鬼才、異才、独創的、前代未聞、逸脱、個性的
     実験と革新を実践する醸造家アンリ・マリオネ

白ワインを炭酸ガス浸漬法(Macération Carbonique=マセラシオン・カルボニック)で醸造?
   セックに仕立てたヴァンダンジュ・タルディーヴ?  接ぎ木しない葡萄樹?  自然ワイン?
ボランジェのヴィエイユ・ヴィーニュ・フランセーズと並ぶフランスに現存する唯二つのプレ・フィロキセラの葡萄畑・・・


アンリ・マリオネ
 
故ジュール・ショーヴェ氏に師事

故ジャック・レイノーはシャトーヌフ・デュ・パプの鬼才と謳われましたが、トゥーレーヌにおいて鬼才と呼べるのは、まさにこのアンリ・マリオネをおいて他にはいないでしょう。既成観念に囚われない自由な発想、そして旺盛なチャレンジ精神が、アンリ・マリオネのワイン造りの根幹に流れています。栽培においても醸造においても、独創的かつ革新的な方法でワイン造りをしているアンリ・マリオネのキュヴェは、その1つ1つがどれも他の造り手のワインには見られない非常に個性的な特徴を備えており、ワインの新しい境地を発見させてくれます。

広く  
   
 ドメーヌ・ド・ラ・シャルモワーズの概要 
Domaine de la Charmoise







土壌
 
土壌は“Perruche”タイプ、つまり、火打ち石混じりの粘土質で、多少のケイ素や小石を含んでいます。  

気候
ドメーヌ・ド・ラ・シャルモワーズはトゥーレーヌ地方の最東端に位置するため、他のトゥーレーヌのドメーヌに比べて、ソーヴィニョンとガメィに好都合な大陸性の気候をより多く享受しています。本来、ソーヴィニョンとガメィは大陸性の品種であるため、海洋性気候の影響が少なく、大陸性気候の影響が大きい内陸の土壌で真価を発揮するのです。この点で、ドメーヌ・ド・ラ・シャルモワーズはソーヴィニョンとガメィの栽培にうってつけのミクロ・クリマにあることがわかります。しかし、サンセールやボージョレに比べると、夏は涼しく、冬は穏やかです。また、ドメーヌ・ド・ラ・シャルモワーズは北のロワール河と南のシェール河の間で、最も高い地点に位置します。このため、並外れた葡萄の熟成が可能になり、春の霜の被害も全く受けることがありません。多くの栽培家が自身の畑が破滅するのを目の当たりにしたあの壊滅的な1956ヴィンテージでさえも、マリオネのドメーヌは被害を免れたほどです。

葡萄樹
ドメーヌの葡萄樹は、大部分が1967〜1978年(接ぎ木をしていない区画は除く)に植樹されたものですが、それ以来、葡萄樹はほとんど引き抜かれていません。葡萄樹の取り替えに際しては、穂木を残し、台木のみ取り替えて常に最上のヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹)が残るようにしているのです。

栽培と収穫
ドメーヌの畑の畝幅は3メートルと非常に広く、植樹比率はそれほど高くありません。むしろ、葉の広い表面積を得られるように、葡萄樹を高い位置に固定して、光合成がよりよく進むようにしているのです。また、マリオネは畑の葡萄樹の状態を極端に重要視しています。彼は化学物質の使用を出来る限り最大限に避けながら、“リュット・レゾネ Lutte Raisonee”の原則に従って葡萄を栽培しています。除菌剤、除ダニ剤は20年来使用しておらず、セクシャル・トラップの技術を利用することも始めており、より葡萄畑の生態環境に適った栽培方法を行っています。収量を穏当なレベルに押さえるために、摘芽、グリーン・ハーヴェストも行います。葡萄の色素の発達を最適にし、熟度を高くするための摘葉も行われています。葡萄の房はすべて手摘みで収穫され、その場で厳格に選別されます。選別された葡萄は、潰れて酸化するのを回避するため、底の浅い籠に入れられ、すぐに醸造所に運ばれます。ドメーヌの畑の畝幅は3メートルもあるため、収穫した葡萄を入れた籠を収集するためのトラクターが畝の間に入ってくることができます。このため、収穫した葡萄をより早く醸造所に運び込むことが出来るのです。
 

 

ボージョレとは異なるガメィの醸造
アンリ・アリオネがガメィの醸造に採用している炭酸ガス浸漬法(マセラシオン・カルボニック)は、ボージョレで行われている方法(セミ・カルボニック Semi-Carbonique)とは異なります。ボージョレでは、発酵中にポンピング・オ−バーを行い、果皮が破れて果汁が流出するため、多くの果汁が発生し、マセラシオンは液体中で行われます。しかし、ドメーヌ・ド・ラ・シャルモワーズの炭酸ガス浸漬法では、マセラシオンは気相(気体状態)で行われています。   これは、まずタンクを二酸化炭素で充満させておいて、その後に、葡萄で完全にタンクを満たす方法です。ポンピング・オーバーを行わないため、果皮が破れて果汁が流出することはなく、発酵はそれぞれの果粒の中で行われるのです(細胞内発酵)。つまり、マセラシオンはガス(気相)の中で行われるわけです。炭酸ガス浸漬法においては、液体が少なければ少ないほど、果粒からより多くのものを引き出すことができるため、ワインはよりフルーティーで、色の濃い、アロマティックなものになります。事実、パスツールは、応用には至りませんでしたが、それを仮定していました。またこの技術は、二酸化硫黄を添加することなく発酵を行うことができます。   唯一行われるのは、葡萄を温めることです。重さによって、葡萄が少しの液体を発生するため、この液体を25〜30℃の熱交換機の中で温めて、タンクの下部に再注入するのです。こうすることによって、熱が拡散し、発酵が問題なく開始されます。発酵は約6日間続き、後に(50%の葡萄はまだ手つかず)葡萄をタンクから出し、空気圧圧搾機にかけるのです。再びタンクの中に入れて通常の発酵を終了し、続いてマロラクティック発酵が2〜3週間かけて行われます。発酵終了後、ワインは澱引きされ、瓶詰めされるまでタンクで保存されます。   この醸造方法は経済的にリスクがあります。なぜなら、収穫が手摘み(機械よりも3倍もコストがかかる)であること、それから、とりわけ発酵が、二酸化硫黄の添加もなく、いかなる保護もなく、完全に自然なものであるためです。特に、わずか数時間で、揮発酸量が急激に上昇し、酢酸が発生する危険性があります。しかも、1つのタンクから別のタンクに感染する可能性が高いのです。揮発酸量が上昇した場合には、出来るだけ早く澱引きするか、二酸化硫黄を添加することによって危険を回避することができますが、揮発酸量は少し上昇すると下降することはほとんどないため、この方法を実践するには、非常に卓越した技術が要求されます。ボージョレの多くの造り手が、この技術(ポンピング・オーバーをしないマセラシオン・カルボニック)を使うことを止めてしまったのは、揮発酸の上昇という問題があったからなのです。   しかし、記述したように、この炭酸ガス浸漬法(マセラシオン・カルボニック)は、ボージョレで行われている方法(セミ・カルボニック Semi-Carbonique)と比較した場合、果粒からより多くのものを引き出せるため、ワインは、よりフルーティーで、色の濃い、アロマティックなものとなり、二酸化硫黄も添加することなく発酵を行うことができるのです。
 

 
  

 


   1850年植樹!樹齢154年の純粋なるプレ・フィロキセラの葡萄樹から
   ワインを造り自然の英知を体現するヴィニュロン  アンリ・マリオ


マリオネのキュヴェはプルミエール・ヴァンダンジュ以外の赤ワインに関しても、SO2の添加量が極めて少ない。発酵中や瓶詰め時にはSO2を全く添加せず、発酵終了時にごく少量添加するだけである。
このため、フランス政府の公的機関によるワイン分析表を見ても赤ワイン1リットル中に含まれる総亜硫酸は、殆ど5ppm(0.005グラム)以下である。一般的に、ワインの発酵中に30ppm程度のSO2が自然に生成されること、瓶詰め後、時間とともに減少していくことを考えれば、マリオネの赤ワインにはSO2は殆ど含まれていないと言えよう。このマリオネの自然派ワインは、アルページュ、タイユヴァンといった三ッ星レストランはもちろん、ル・ムーリス、カレ・デ・フィヤン、ル・ロワイヤル・モンソー、アピシウス、ミシェル・ロスタンといった今パリで最も勢いのある二つ星レストランのシェフ達にも愛されている。過剰気味に宣伝されるラピエールやパカレ、コサール、ピュズラのワインとは対照的に、マリオネのワインは15年以上も前から静かにパリを席巻している自然派ワインである。1970年代から自然派ワインへの飽くなき挑戦をし続けてきたアンリ・マリオネこそ、自然の英知を体現する究極のヴィニュロンと言えよう。


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