ドメーヌ・ルネ・ロスタン
入手困難 元祖カリスマ

Ｎ．Ｖ．レ・レザルド“セパ−ジュ・シラ−”赤
　　　Les Lezardes Cepage Syrah Rouge

特価 円（税別）
（税込￥）売りきれました

シラ−の天才・ルネ・ロスタンが　コト−・デュ・ラングドックに最高のシラ−が植えられているとの理由で
２２ヘキタ−ルの葡萄畑を購入して　平均樹１４年のぶどうから、コ−ト・ロティと変わらぬ
方法で醸造したドメ−ヌ・ド・プエシュ・ショ−（ドメ−ヌ・ルネ・ロスタン）のワインは　ロスタンならではの３週間以上に亘る
長期マセラシオンを経て造られます。

レ・レザルドとは、原産地統制呼称、コ−ト・ロティの
含まれるアンピュイ村にあるシラ−の区画名です。

本来、ヴァン・ド・ペイ・ド・コリ−ヌ・ロダニエンヌを名乗る
こともできますが、今回は法律に縛られずにワイン造りを
したいと言うロスタンのたっての希望により、あえてヴァン・ド・タ−ブル・フランセでリリ−スしています。

下記　コメントもご参照の上、ぜひ　お見逃し無く！！

　…イギリス、Ａ＆Ｂ　Ｖiｎｔｎｅｒｓ　Ｌｔｄのサイトから抜粋…

このワインは意外な新事実だ。
スタイルはコ−ト・ロティだが、ワインのリッチさは南特有の
ものだ。

２００１ヴィンテ−ジは、ルネ・ロスタンがラングラ−ドで
ワインを造り始めてから３年目に当たるが、これまでで
最高の仕上がりを見せている。

生産量は少ない。
１９９９、２０００は　たちまちの内に売り切れてしまった。

２００１ヴィンテ−ジは、たった３７５ケ−スがボトリング
されるであろう。

☆シラ−の天才・
あのルネ・ロスタンが造る南仏ワイン
Ｎ．Ｖ．レ・レザルド“セパ−ジュ・シラ−”
　　　 　

　　フランス・ローヌ地方の北部に位置するコ−ト・ロティ……
　　このアペラシオンは 現在世界最高のワインを生み出す産地のひとつとして
　　知られています。

　　このアペラシオンを有名にしたのはE・ギガルですが、今やそのギガルと
　　並んでコート・ロティを代表する造り手であると言わるのが、ルネ・ロスタンです。

　　フラッグ・シップワインのコ−ト・ブロンドから、ジェネリックのコ−ト・ロティに至るまで、
　　その完璧な仕上がりで人々を魅了します。

　　この生産者には　ロバート・パーカー氏も５つ星をつけコート・ロティの王者として君臨する
　　ルネ・ロスタンですが１９９９年ヴィンテージの「コート・ブロンド」がパーカー氏の評価で、
　　１００点満点を獲得　トップ・レヴェルのクオリティと生産量の少なさから今や
　　ルネ・ロスタンのワインは「最も入手が困難なコート・ロティ」と言われて、ローヌを
　　代表するスター・ドメーヌの１人です。

　★最上の畑のみを所有　

　　コート・ロティには、70あまりのリュー・ディ／lieux dits（通称畑）があるが、
　　最も評価が高いのはAOC中央部に位置するアンピュイ村のコート・ブリュンヌと
　　コート・ブロンドである。

　　ロスタンは、コート・ブロンド内に、ムーリンヌに隣接するクリマ「ラ・ガルド」を所有。

　　また、コート・ブリュンヌ内に「フォンジャン」「ラ・ヴィアイエール」の区画を所有している。
　　余談だが、ブリュンヌはランドンヌとトゥルクのクリマがあることでも有名である。

　　コート・ロティ全体の５％にも満たない2つのリュー・ディのなかの、
　　更に優れた畑のみを所有する稀有なヴィニュロンなのだ。

　　所有する畑の面積は僅か7ヘクタール　年間総生産量は2,500ケース。
　　これはギガルのキュヴェの１つ「コート・ブロンド」の年間生産量とそれほど変わらない。
　　評論家は「ロスタンの唯一の欠点は量が少なすぎること」と口を揃える。

　　そのほとんどが世界の一流レストランで消費されるため、市場に出回る量は
　　極めて少ない。

　★伝統的な醸造方法

　　３週間に亘るキュヴェゾン（醸し）のなかで、約4日間34-37度という高温での
　　マセラシオンを行う。
　　新樽の比率は控え目。
　　ドゥミ・ミュイと呼ばれる600リットル程度の樽と小樽を併用している。

　　ルネは当地では若手に属するヴィニュロンだが、醸造方法はクラシックそのもの。
　　ノン・フィルターでボトリングを行う。
　
　★エレガントで上質

　　ロバート・パーカーが高スコアを連発するドメーヌである。
　　そのため、パワー一辺倒のワインでは？と考えられがちだが、実際は違う。
　　そのスタイルは、極めてエレガントで美しい。
　　ロスタンのコート・ロティはフランスでも指折りの優雅なワインである。