このエントリーをはてなブックマークに追加 

丹波黒枝豆の収穫時期は、10月の中旬から、たった約2週間と短い上に、一農家が
 丹波黒枝豆を収穫できるのは、平均1日に3kg函で10ケ-スが限度といわれ、丹波黒枝豆の
 農家での荷造り箱詰め作業にも 非常に手間がかかります。

 

 しかも 丹波黒枝豆は収穫して時間が経つと、著しく風味が落ちてしまうデリケートな生鮮野菜です。
 ですから丹波黒枝豆といっても、本当の美味しさをもつ本場丹波篠山の高品質の物は、市場に
 出回ることがあまりなく、滅多にお目にかかることはありません。
 (また類似品についても注意が必要です→こちら)

 

 もちろん丹波黒枝豆は希少性だけで幻とは言いません!
 この旬の時期の丹波黒枝豆を食べると、美味しさにビックリします!
 粒の大きさ、風味、甘さ 、こく。どれをとっても王者の風格を持つすばらしい枝豆です。
 普通の枝豆とは名前を同じくして、全く異なる食べ物といっても過言でありません。
 丹波黒枝豆は味も幻なのです。

 

 本物・新鮮な丹波黒枝豆を手に入れるのは難しいものですが、当店にお任せ下さい。
 当店では、毎年9月中頃マデにご予約を承り、
 10月初旬から朝採れたての丹波黒枝豆を即発送いたします。

 

 原産地証明が出来る、丹波篠山農協から 丹波黒の枝豆の最高品質のものを、
 新鮮そのものでお届けいたします
 (丹波黒枝豆を朝採れたてのものを新鮮な状態でお届けするため、現地丹波篠山から
  直接皆様にお届けするため代引きありません)

 

類似品に注意!黒枝豆といっても2種類ある??《早生》と《本黒》

 

 人気漫画「美味しんぼ」の「ビールと枝豆」で丹波黒枝豆が「最高の枝豆」として画かれ
 そのおいしさがよく知られるようになったのですが、有名になるに比例して類似の
 丹波黒の枝豆が多く販売されるようになりました。
 「丹波黒と思って買ったのに・・・・」との声も聞かれます。
 事実、丹波黒枝豆として販売されている中で、本場丹波産は10%未満しかない
 のです。

 

 さらに10月以前に時々見かける丹波黒枝豆と販売されているものは 「早稲」と呼ばれる
 ものであり 「旬」である10月に収穫される丹波黒枝豆「本黒」とは違う商品です。

 

  一般の方から見れば、《早生》と《本黒》と聞いても、実のなる時季が違うことくらいしか
 違いがないように錯覚されるのですが、実は似て非なるものとして扱うべき 
 まったく別のものなのです。

 

 もちろん当店で取り扱うのは、<本黒>と呼ばれる丹波黒の枝豆の中でも
 本場・丹波篠山農協が厳選した、朝採りの丹波黒枝豆を即!お送りします

 

 

 ・本場・(丹波産の)丹波黒枝豆にこだわる訳・・・・・

 

 それは、昼夜の温度差が大きく、肥沃で保水力に富んだ気候風土で、 丹精込めて
 育てられる丹波黒大豆は、大粒揃いで、風味がよく、 他産地がおよびつかない
 ほんものだけが持つ王者の風格があるからです。

 

 その丹波黒大豆が黒豆になる前の若い枝豆が丹波黒枝豆《若さや》です。
 一般的に出回っている枝豆とは一味違い、丹波篠山の秋の名産 の一つとして
 貴重な味となっております。

 

 丹波黒枝豆は独特のこくと風味があり、白大豆の枝豆とは全く違います。

 

 ほんものの《丹波黒の枝豆》を「旬」の時季に、新鮮な内に手に入れるのは、
 なかなか難しいものですが、当店にイマスグご予約下されば楽に手に入ります。

 

 尚、《丹波黒の枝豆》は、その品種特性のためサヤ表面に産毛が伸び、サヤが
 黒ずんだり、茶褐色の斑点がついている場合がありますが品質には何ら問題が
 ないことを、つけ加えさせて戴きます。

 このエントリーをはてなブックマークに追加 
TOPへ