マリリンワインシリーズ・ノーマジーン

色調：とても濃い紫色
香り：とても素晴らしい複雑な香り、ラズベリーやレッドチェリーや、ダークチョコレートのようなニュアンス、ナツメグや若草のようなニュアンスもあります。
やがてヴァニラのニュアンスや、焦がした樽（オーク）のような風味が加わります。

味わい：とてもよいストラクチャー（ワインの骨格）を持ちます。ミディアムボディよりもややフルボディに近いくらいのタンニン、
口に含むと、とても良いバランスの味わいがあり、後味はとてもクリーンです。

■葡萄畑について
エステリア・トライアングルとして知られる「 Paso Robles AVAの畑の葡萄が使われています。
この畑は、持続可能な有機的な栽培を17年間続けています。
今回、プティ・シラーとカベルネソーヴィニオンを補助品種としてメルローにブレンドしたことにより、
とても深い複雑な味わいがましました。　2017年4月にボトリングされました。

■写真について
若々しい笑顔を、優しい微笑み、そしてピンナップ写真用にポーズをとっているノーマジーン（マリリンの本名）はブルーノベルナルドによって、撮られました。

ナパヴァレーの中心にある契約ぶどう農家、ベックストッファー及びヤントヴィル・ヴィンヤーズから買付けたぶどうのみを使っています。
メルロー７８％、カベルネ・ソーヴィニヨン２２％を使用したワイン。
カベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドすることにより、メルローの特徴が更に引き立てられるとともに、最適な熟成が促されます。

１／３のワインに新樽を使用することにより、バニラやオーク樽の風味が加わり、奥行きと深みのあるワインが実現されました。
樽に移されたワインはその後１２～１４ヶ月寝かされ、本年２月にボトリングされました