アイルランドはあらゆるウイスキーの発祥の地であり,1608年にブッシュミルズ社が取得した酒類免許は世界最古と言われている。
しかし長く続いたイングランドとの植民地抗争や,1823年のスコットランド酒税法改正(麦芽増税)適用等により,アイリッシュ・ウイスキーは今も大きく出遅れている。一方 国内蒸留所の再編も大幅に遅れた。
1831年,ダブリンの税吏イーニアス・コフィーが連続蒸留器を完成,向こう14年間のパテント取得したのを機に,1867年
コーク州の蒸留業者がコーク・ディスティラリー社を共同設立したが,後にスコッチウイスキー業界に凌駕され,
現在は ブッシュミルズ, ミドルトン,
クーリー蒸留所の僅か3箇所だけが稼動している。
タイプは2つ。ストレート・アイリッシュ・ウイスキーとアイリッシュ・ウイスキーで,
何れも発芽行程でピートを使わない為,いわゆるスモーキー・フレーヴァーのないスムースな香味が特徴。
★製造過程
◆大麦麦芽,未発芽大麦,ライ麦,小麦などを混合し,
発酵→蒸留→熟成→瓶詰
ストレート・アイリッシュ ウイスキー
【大型単式蒸留器で3回蒸留】
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◆クナポーグ1951世界最古のヴィンテージ・
アイリッシュ・シングル・モルト
特価
90,000円(税別)(税込
\94,500)
高名なB・デリー蒸留所(タラモア)で蒸留後,シェリー樽で熟成されていた古酒を,キャッスル社現社長
マーク・アンドリューズ氏が全樽買取ったもの。入念なティスティングを重ねる中で36年間の熟成感を確かめ,1987年にブッシュミルズでボトリングされた。ブランド名は,
同氏が所有する荘厳なクナポーグ城に因んでいる。 |
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◆クナポーグ1994ヴィンテージ・
アイリッシュ・シングル・モルト
特価
8,500円(税別)(税込
\8,930)1990年から始まったヴィンテージ・シリーズで,
5回目の1994は2004年にボトリング。
老練なスタッフが各年度ごとに1樽づつ厳選し,
限定生産で唯一シリーズ化しているヴィンテージ・
アイリッシュ・シングル・モルト。
ブッシュミルズ蒸留所の大型ポット・スチルで
3回蒸留後,バーボン樽に入れ,島内西部に在る
クナポーグ城に移し,ここで10年間入念に
熟成したもの。
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この国は政治的に2分されている。一つは島の大半を占めるアイルランド共和国(主都ダブリン),もう一つは, 島の北東部の北アイルランド州だが,イギリス領であり今も紛争が残っている
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