日本名門酒会 2019夏の頒布会「純米吟醸 夏巡礼」

  この夏の頒布会は、平成の日本酒を彩った酵母の物語を辿りながら、
  新しい酵母が生み出す気品ある香りの純米吟醸酒6銘柄を、
  6
8月の3回にわたってお届けします。
  口数限定、お早めにお申し込み下さい!

      お申し込み〆切りは年5月26日(日)


  
  Aコース 標準コース

   第1回・6月
   若竹・秀よし
   第2回・7月
   大山・名倉山
   第3回・8月
   浦霞・天寿
★頒布会のお申し込みについて★
 A 標準コース
 ◆期間:2019年6月〜8月(全3回)
 ◆内容・価格:
  720ml×各月2銘柄(計6銘柄)
     4,620円×3回(税別)(送料別)
◇頒布期間 平成31年6〜平成31年8月(全3回)
◇締め切りは平成31年5月26日(日)
◇お支払いは一括払いでお願いします。

 2019夏の頒布会「純米吟醸 夏巡礼」
4,620円×3回 13,860 (税別)(送料別)

Aコース 標準コースの
詳しい内容はコチラです→


  Bコース 田酒・山廃純米コース

         
   第1回・6月
   若竹・秀よし
   第2回・7月
   大山・名倉山
   第3回・8月
  田酒 山廃純米
   浦霞・天寿
★頒布会のお申し込みについて★
Bコース 田酒・山廃純米コース
◆期間:2019年6月〜8月(全3回)
 ◆内容・価格:
  720ml×各月2銘柄+田酒・山廃純米
                (計7銘柄)
  4,620円×3回+
 田酒・山廃純米 1800ml 3,100円(税別)
      16,960(税別)(送料別)
◇頒布期間 平成31年6〜平成31年8月(全3回)
◇締め切りは平成31年5月26日(日)
◇お支払いは一括払いでお願いします。

 2019夏の頒布会 B・田酒・山廃純米コース
16,960 (税別)(送料別)

 

   Cコース 香露大吟醸コース

         
   第1回・6月
   若竹・秀よし
   第2回・7月
   大山・名倉山
   第3回・8月
  香露 大吟醸
   浦霞・天寿
★頒布会のお申し込みについて★
Cコース 香露大吟醸コース
◆期間:2019年6月〜8月(全3回)
 ◆内容・価格:
  720ml×各月2銘柄+香露・大吟醸
                (計7銘柄)
  4,620円×3回+
 香露・大吟醸 720ml 4,000円(税別)
      17,860(税別)(送料別)
◇頒布期間 平成31年6〜平成31年8月(全3回)
◇締め切りは平成31年5月26日(日)
◇お支払いは一括払いでお願いします。

 2019夏の頒布会 C・香露大吟醸コース
17,860 (税別)(送料別)

 

 
  Aコース 標準コースの内容


720ml 瓶貯蔵


720ml 瓶貯蔵

上品な吟醸香、すっきりした辛口の
   味わいの静岡型純米吟醸酒

  

酵母/静岡酵母 New-5
原料米/吟ぎんが(岩手)・あいちのかおり(静岡)
精米歩合/55%
仕込水/大井川水系の伏流水
アルコール度/16度
日本酒度/+1?+4
酸度/1.2?1.5
アミノ酸度/1.2?1.4
杜氏/日比野 哲(南部杜氏)

 

 酵母の物語 その1:
 県単位の酵母開発に
 先鞭をつけた「静岡酵母 HD-1」


 各県単位で始まった酵母開発に
 先鞭をつけたのは静岡県でした。
 静岡県工業技術研究所で誕生した
 「静岡酵母 HD-1」の登場によって、
 静岡県は昭和61年の全国新酒鑑評会で
 21蔵の出品で17蔵が入賞。
 そのうち10蔵が金賞を受賞し、全国的には
 ほとんど無名であった静岡の日本酒が、
 一躍注目を集めました。
 この酵母の吟醸酒は、昭和の吟醸酒らしい
 バナナやメロン様の香りで、酸味の少ない
 辛口の味わいでした。
 その後、改良や新たな分離によって、現在
 静岡酵母は7種類のバリエーションが
 あります。

 
お届けするお酒について:
 「静岡酵母 HD-1」を改良した
     「静岡酵母 New-5」使用

 「静岡酵母 HD-1」よりも酸の生成を減らし
 純米吟醸に適するように改良された酵母
 「静岡酵母 New-5」を使った純米吟醸酒を
 お届けします。
 上品な香りで、控えめな甘味のすっきりした
 味わいは、食中酒としても最適な
         静岡型吟醸酒の特徴です。

大吟醸規格に精米して醸した
 キメ細やかな秋田の純米吟醸酒


  

酵母/秋田酵母 IYAP-3
原料米/秋田酒こまち(秋田)
精米歩合/48%
仕込水/奥羽山脈からの地下水
アルコール度/17度
日本酒度/±0
酸度/1.2
アミノ酸度/0.9
杜氏/石沢 繁昌(山内杜氏)

 酵母の物語 その2:
 「きょうかい1501号」としても
  知られる「秋田流花酵母」


 「静岡酵母」の登場で全国各地で
 酵母開発の機運が高まり、次に注目を
 集めたのは秋田県でした。
 秋田県での清酒酵母の歴史は、
 昭和5年に新政酒造で発見された
 「きょうかい6号酵母」が有名です。
 もともと吟醸づくりに熱心な風土でしたので
 平成2年に「秋田流花酵母」が誕生。
 バナナの香りに完熟リンゴの香りを
 合わせたような甘やかな香りを生む酵母で
 翌3年の全国新酒鑑評会で25蔵が
 金賞を受賞、
 都道府県別では全国一の快挙を
 なしとげました。
 この酵母は「きょうかい1501号」としても
 知られています。

 
お届けするお酒について:
 「秋田流花酵母」を改良した
      「秋田酵母 IYAPU-3」使用

 秋田での酵母開発は現在でも活発です。
 なかでも注目されるのが秋田県立大学の
 酵母開発で、この最新技術によって
 「秋田流花酵母」をもとに、穏やかな香りで
 キレのある味わいに改良したのが
 「秋田酵母 IYAPU-3」です。
 今回はこの「IYAPU-3」を使用し、
 秋田県生まれの酒米「秋田酒こまち」を
 大吟醸規格の48%まで精米した
 純米吟醸酒をお届けします。
 キメ細やかな味わいをお楽しみください。



720ml 瓶貯蔵


720ml 瓶貯蔵

ほどよい香りと甘やかさ、
   香味バランスのよい
      山形流純米吟醸酒

  

酵母/山形酵母と山形NF-KA酵母
原料米/出羽燦々(山形)
精米歩合/55%
仕込水/月山の伏流水
アルコール度/15度
日本酒度/+2
酸度/2.0?2.1
アミノ酸度/1.0?1.1
杜氏/志田 潔(山形杜氏)

酵母の物語 その3:
 「山形KA酵母」とつくり手の育成


 秋田に続き長野県が香り高い酵母開発で
 話題になりましたが、吟醸づくりの技術は
 酵母開発だけでなく、つくり手の育成へと
 移行しました。
 そこで頭角を現したのが山形県でした。
 昭和61年の全国新酒鑑評会では
 金賞受賞蔵がなかった山形県では、
 県をあげてのプロジェクトが立ち上がり、
 山形県工業技術センターで洋ナシや
 バナナ様の香りで上品な味わいの
 「山形KA酵母」を開発し、同時に若い
 つくり手たちの育成も開始。
 その成果はたちまち現れ、
 全国新酒鑑評会で平成3年に16蔵が、
 平成16年には24蔵が金賞を受賞し
 日本一に。
 平成20年には完熟リンゴ様の香りをつくり
 「山形酵母」も誕生しました。

 
お届けするお酒について:
 「山形NF-KA酵母」と「山形酵母」を使用

 「山形KA酵母」を改良した穏やかな
 洋ナシ様の香りの「山形NF-KA酵母」と、
 華やかな完熟リンゴ様の香りの
 「山形酵母」で醸した純米吟醸酒。
 ほどよい香りと甘やかさ、香味のバランスが
 よく、ほろ苦さが後味を引き締める、
 山形流の吟醸酒の魅力をお楽しみ
 いただけます。
 少し冷やすか、そのまま常温がおすすめ。

豊かな口中香とキレイな甘味、
  フレッシュな風味の
        純米吟醸酒


酵母/うつくしま煌酵母 G30
原料米/山田錦(兵庫)
精米歩合/50%
仕込水/背灸山系の地下水
アルコール度/16度
日本酒度/-3.5
酸度/1.3
アミノ酸度/1.2
杜氏/中島 伸一郎(南部杜氏)

酵母の物語 その4 :
「うつくしま夢酵母」と
     「うつくしま煌酵母」


 昨年までの全国新酒鑑評会で前人未踏の
 6年連続金賞受賞蔵数日本一を記録した
 福島県では、福島県ハイテクプラザで
 平成3年に「うつくしま夢酵母」を誕生
 させました。
 しかし、時代はより香りの高い酵母を
 求めていました。
 そして平成20年に3種類の酵母が開発され
 「うつくしま煌酵母」と命名されました。 
 全国新酒鑑評会の出品酒に用いられる
 「C10」は完熟リンゴとイチゴ様の華やかな
 香りが特徴です。
 「G30」は香味のバランスに優れ、
 「R50」は発酵力が強く、辛口のお酒に
 適した酵母です。
 また、若手蔵人の育成も活発に行われて
 います。

 
お届けするお酒について:
 「うつくしま煌酵母」の吟醸酒に適した
               「G30」使用

 昨年までに10年連続、全国新酒鑑評会で
 金賞を受賞している蔵元は、酒づくりの
 情報交換と技術共有を目的にした
 「高級清酒研究会」発足時からの
 中心メンバーです。
 「うつくしま煌酵母」を知り尽くした蔵元が
 「G30」で醸した純米吟醸酒は、
 豊かな口中香ときれいな甘味に、
   フレッシュな風味が花を添えます。



720ml 瓶貯蔵


720ml 瓶貯蔵

リッチな香りで
 まとまりのよい濃密な味わい、
      宮城の純米吟醸酒

  

酵母/浦霞酵母
原料米/トヨニシキ(宮城)・山田錦(兵庫・宮城)
精米歩合/50%
仕込水/七ヶ浜町の地下水
アルコール度/15度
日本酒度/+1?+2
酸度/1.2?1.3
アミノ酸度/1.2?1.3
杜氏/小野寺 邦夫(南部杜氏)

酵母の物語 その5:
  蔵元による独自酵母開発の
      先駆者「浦霞酵母」


 近年では、独自の酵母を開発する蔵元も
 増えてきました。
 その先駆者ともいえるのが「浦霞酵母」。
 昭和20年代の終わり頃から、30年代、
 40年代と全国新酒鑑評会を席巻し、
 『浦霞』を東北屈指の銘醸蔵へと育てた
 名杜氏・平野佐五郎氏(南部杜氏)が
 吟醸づくりに用いていた酵母が、
 この酵母の原株です。
 その優秀さから昭和40年代には
 「宮城酵母」として県内に普及し、
 昭和60年には「きょうかい12号酵母」にも
 なりましたが、保存中に変質したと
 言われています。
 現在、蔵元ではこの酵母をもとに、
 より優れた酵母を分離して使用しています。

 
お届けするお酒について

 初期の頃の「浦霞酵母」は、
 バナナのような高い香りが特徴でしたが、
 数奇な運命を辿りました。
 その改良型ともいえる今の「浦霞酵母」は、
 穏やかなメロンやイチゴ様の香りに、
 ほんのりと完熟リンゴを思わせる果実香が
 漂うリッチな芳香です。
 この酵母を使い今回お届けするお酒では
 雑味がなく旨味を感じさせ、まとまりのよい
 濃密さをお楽しみいただけます。






洋ナシ様の清楚な香りに
  完熟リンゴの香、
    軽快な味わいの吟醸酒

  

酵母/東京農大花酵母 ND-4
原料米/美山錦(秋田)
精米歩合/50%
仕込水/子吉川水系の伏流水
アルコール度/15度
日本酒度/+1
酸度/1.4
アミノ酸度/1.0
杜氏/一関 陽介(山内杜氏)

酵母の物語 その6:
 花から採種した
  「東京農大花酵母」と
        花酵母研究会


 国内では数少ない醸造専門の学科を持つ
 東京農業大学は、多くの蔵元の母校です。
 中田久保教授が、自然界の花から採取した
 日本酒造りに適した酵母の一群が
 「花酵母」です。
 平成15年、中田教授を核に、
 東京農業大学出身者を中心とする
 蔵元たちが「花酵母研究会」を結成。
 この酵母の可能性を引き出す技術の研鑽と
 交流を重ねてきました。
 現在14種類ある「花酵母」で醸したお酒は、
 採取した花そのものの香りがするわけでは
 ありませんが、それぞれに特徴ある香りと
 味わいを有し、この酵母を使って
 全国新酒鑑評会で金賞を受賞している
 蔵元もあるほどです。

 
お届けするお酒について:

 「花酵母」の代表格、ナデシコの花から
    採取した「ND-4」使用

 「花酵母研究会」発足当時の初代会長が、
 東京農業大学OBである『天寿』蔵元社長・
 大井健史氏です。
 東京農業大学花酵母の代表格である
 「ND-4」は、ナデシコの花から採取した
 酵母の中から選び抜かれた優秀な酵母。
 この酵母を使った純米吟醸酒は、
 洋ナシのような清楚な香りに、華やかな
 完熟リンゴの香りも感じられ、
 軽快な味わいが魅力です。



ご注文方法ご購入の御案内をご覧の上お申込下さい。

お問い合わせはinfo@jizakewine.com でお気軽にご連絡下さい。

 


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