大七 生もと 生原酒
夏の生もと　夏の生酒

　
　　福島県二本松市竹田 　大七酒造(株)

「美味しんぼ」に登場の美酒
（雁屋哲氏作『週刊ビッグコミック・スピリッツ』３月８日号）

	「大七酒造 」は１７５２年、初代太田七右衛門によって 二本松城下に創業し、その後２４０余年の伝統を 守り続けています。 　１９１０年に速醸もとが発明されて急速に広まり、 全国のほとんどの蔵元が生もとから転換していきました。 しかし「大七酒造」　８代目七右衛門は自分の理想とする 酒の実現のために生もと造りを続け、 長年の努力の末、最近はその味わい深さが見直されて 　生もと造りの「大七 」　としてお客様から深い信頼を 得ております。 2005年１２月２４日日本経済新聞おせち料理に合う 日本酒として 大七 生もと　純米酒がランキング　第１位に選ばれたのも 　　　　　　　　　　　　記憶に新しいところです。
安達太良連峰と二本松市街	大七 」 の仕込水は安達太良山麓からの豊富な伏流水を 使用しています 水質は中硬水で、原料米は山田錦、五百万石、 美山錦などの酒造好適米を主に使用しています。 　「大七 」の平均精米歩合は全体で約６５％ですが、 大吟醸では３８％まで磨いています。 　また、「大七 」では精米効率を上げるために扁平精米にも 取り組んでいます。 　「大七 」の特色はなんといっても伝統の生もと造りにつき 全仕込の８５％が一本一本丁寧に生もとで造られた お酒となっています。

今年も話題に 　　　なりそうな 　　　日本酒の 　　　　　　　「夏酒」 　ガツンとくる 　　旨味と酸味が 　　　　　たまらない

大七 　生もと〈生〉原酒　 　　　　ご注文承り中！

　　　　　　　●奥田 品質管理部長に伺いました今年の「夏の生酒」
　　　　　　　○最高のコンディションの中で最良のものを選ぶ
　　　　　　　○生もとらしさと生酒らしさの調和、懐の深い酒に仕上がりました
　　　　　　　○夏の生酒に表れる大七らしさ。生酒の熟成をお楽しみください
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詳しくはコチラをご覧ください→

★蔵元コメント 　本来は熟成に時間がかかる生もとのお酒ですが、 　生酒としてのフレッシュさを存分にお楽しみ 　いただけるよう、上槽後もより一層きめ細やかな 　管理を行い、生もとの良い面を最大限に引き出す 　工夫をしています。 　1月から2月にかけての厳冬期に仕込まれる 　このお酒は、しっかりとした太い酸味と 　バナナのような香りのバランスが絶妙です。 　今年は特にまろやかな仕上がりとなっております。 　現代の名工・佐藤孝信杜氏の技が余すところなく 　発揮された夏に愉しむ生もとの生酒、 　ぜひ　どうぞ！

　大七さんの看板商品「純米生もと」の緻密で複雑な旨みを
　　ガッツリ堪能できる「純米生もと生原酒」。
　　造り始めて約5ヶ月という長い期間を経て発売となる、
　　この「純米生もと生原酒」はこの時期だけの限定数量のみの入荷となります！

大七 　生もと〈生〉原酒　　　　　　　大七 　生もと〈生〉原酒 　　　　　　　　　　　　　　　　1800ml 　　　　　　　　　　　　　　　720ml

季節限定・大七 生もと〈生〉原酒　 　　　　1800ml　　3,000円（税別) 　　 　　 　　720ml　　1,636円（税別) 【造り】生モト純米原酒・生 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大七 扁平精米について 　 蔵元の大自信作。 　 控えめで透明感のある上品な香り。いかにも大七らしい 　　奥行き、懐の深い味わい。冷やで美味しく、お燗でも抜群！ 　 　★１０〜１２度に冷やしてお召し上がり下さい。 　　　氷を入れてオンザロックでお飲みいただいても結構です。 　　　また、新聞紙等に包んで光を遮断し、冷蔵庫で数ヶ月間 　　　冷蔵貯蔵していただきますと、より豊醇さ、甘やかさが 　　　増してまいります 　 　★日本名門酒会が全国各地で行った試飲会に於て、 　　料飲店・酒販店等お酒を扱うプロの方々による 　　コメントです。 　　※ガツンとくる旨味と酸味がたまらない。 　　※生モト由来のリッチな味わいでシルキーな口当たり。 　　※酸で味が引き締まるのでスッキリ感もあり。 　　※コク・旨味ともに抜群。 　　※シルキーな口当たりでやわらかな酸が味が引き締める。 　　※キレイ・クリア・酒の輪郭がしっかりとしている。 　　※濃密な酸がアクセントに。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　●奥田 品質管理部長に伺いました今年の「夏の生酒」

　　○最高のコンディションの中で最良のものを選ぶ

　　　「純米生もと生原酒」は仕込み時期を厳冬期の1月・2月としています。
　　　この時期は気温が低く発酵管理がしやすいだけでなく、蔵人たちがその年の米の性質や
　　　気候の傾向に慣れ、最高のコンディションで醸造できる期間です。
　　　そんな優れた環境のなかで、数多く仕込んだ純米生もとのもろみの中から
　　　選りすぐりの1本を「純米生もと生原酒」として商品にしています。

　　　○生もとらしさと生酒らしさの調和、懐の深い酒に仕上がりました

　　　生もとらしい深いコクと力強いキレ、生酒のまろやかなやわらかさを兼ね揃えた
　　　「純米生もと生原酒」は幅広い楽しみ方をしていただけるお酒です。
　　　通常は10〜13℃程度に冷やして、暑い盛りには氷を浮かべてオンザロックもおすすめです。
　　　食中酒としては豊潤な旨味のある料理とよく合います。
　　　タケノコや山菜などを使用したほろ苦い和食から味のしっかりした中華料理まで。
　　　夏にはスパイシーな唐揚げ、茹でたての枝豆や空豆、瑞々しい夏野菜のサラダなどと
　　　お楽しみください。

　　　○夏の生酒に表れる大七らしさ。生酒の熟成をお楽しみください

　　　火入れを一切していない生酒のため、出来るだけ低い温度での冷蔵が理想ですが、
　　　生酒は低温でも酵素の働きによる熟成が進み、徐々に甘みが増していきます。
　　　純米生もと生原酒はきょうかい7号酵母のしっかりとした骨太な酸味が特徴なので、
　　　熟成しても甘みばかりが強調されることなく、味のバランスが崩れません。
　　　長い夏の間で、生酒ならではの熟成による酒の成長過程を楽しんで頂けるお酒です。

　　　　　　　　　　　日本酒　 大七 　取り扱い一覧

　　　　　　　日本酒サービス研究会・酒匠研究連合会（ＳＳＩ）主催
　　　　　　”地酒大SHOW2009”　において、大七酒造のお酒が
　
　　　　　　　　『おせち料理に合う日本酒』、
　　　　　　　　『高級食材（カニ）にあう日本酒』、
　　　　　　　　『通にこそ勧めたい本格リキュール』の
　　　　　　　3部門でプラチナ賞を受賞しました。

宝暦 大七	大七 箕輪門	大七 皆伝	大七 極上生もと限定醸造
大七 からくち生もと 本醸造	大七 生もと　純米酒	大七 生もと　 爽快冷酒	大七　 生もと梅酒

　　　　　　　大七　旬の酒

　　　　　　　　　　大七がすすめる地元のうまいもん

　　日本酒　大七 を　さらにおいしく、楽しく、豊かにする酒器！
　　　　経済産業大臣指定伝統的工芸品

　　　　　大阪浪華錫器
　　　　　　　　大阪府の伝統工芸品、大阪錫器 詳しくはコチラ→

　　　　　錫の器は、イオン効果が高く、　　　　　　　　　　　
　　　　　　　お酒やビールの味がまろやかに美味しくなります。

ぐい呑 さざなみ

盃ツチメ足付 猪口2ヶ

千呂利 芙蓉

タンポ 0.9

千呂利 　　イブシ 竹

森修焼・旨陶焼

　　　　　森修焼・旨陶焼は、
　　　　　　　　　　　　　天然石の作用により食材の旨みや香りを引き出し、
　　　　　　　　　　　　　まろやかなこくのある味わいをかもしだします。

　　　　　　　　　家庭用卓上酒燗器「ミニかんすけ」
　　　　　　　　冬はあたたかく、夏には冷やしておもてなし
　　　　　　　　　　　　　「ミニかんすけ」　詳しくはコチラ→