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発売前の蔵元から
【門脇杜氏=談】
本年のひやおろしは、モロミ期間中に
思い描いた通りに米が溶け、糖化と
アルコール発酵がバランスよく進み、
香味バランスのとれたお酒に仕上がり
ました。
現在、貯蔵熟成している貯酒から瓶詰め
直前に社内きき酒を行い、最も秋上がり
したお酒を選び、一ノ蔵のひやおろしは
誕生します。
料理の香りとケンカしないよう穏やかな
香りに止め、味を引き立たせるため米の
旨味とほのかな甘味を味わいに活かして
います。
料理の余韻を残しつつ口中をサラッと
洗い流せるキレのある喉ごしで、
食中酒に最適です。
秋の味覚の代表、秋刀魚の刺身や塩焼き
焼茄子、秋鮭とキノコのホイル焼き等と
相性がよいので、ぜひお試しください。 |
一ノ蔵
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原材料/米・米こうじ
原料米/蔵の華(宮城産)
きょうかい 1701号
精米歩合/55%、55%、
アルコール度数/16度
日本酒度-1.0〜+1.0
酸度 1.8〜2.0 アミノ酸度 1.5
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原材料/米・米こうじ
原料米/蔵の華(宮城産)
きょうかい 1701号
精米歩合/55%、55%、
アルコール度数/16度
日本酒度-1.0〜+1.0
酸度 1.8〜2.0 アミノ酸度 1.5
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一ノ蔵
特別純米酒ひやおろし
1800ml 2,518円(税別) |
一ノ蔵
特別純米酒ひやおろし
720ml 1,264円(税別) |
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一ノ蔵
特別純米酒ひやおろし
1800ml ×1函(5本) 12,590円(税別) |
一ノ蔵
特別純米酒ひやおろし
720ml ×1函(6本) 7,584円(税別) |
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冷やおろし「東西80以上の蔵元の顔見せ」はコチラ→
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「ひやおろし」とは?
春先にしぼられた新酒は、火入れ(加熱処理)の後、夏の間は酒蔵の中で熟成の時をすごしていました。
かつて、秋の訪れとともに、程良く熟成したこの酒を、
火入れをせずに冷やのまま、貯蔵用の大桶から
木樽に「卸して(移して)へ出荷したことから
「ひやおろし」と呼ぶようになりました。
「ひやおろし」は豊穣の秋にふさわしい穏やかで
落ち着いた香りまろやかでとろりとした
「調熟」の味わいです。 |
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