「平野郷」歳時記


 大阪の東南に位置する平野は、大阪市内のどこよりも古く形成された町である。
東に大和、南に紀泉をひかえ、平安時代より交通の要衝として発展した。 戦国時代には
町の安全と自治をまもるため集落の周りを二重の堀と土居でめぐらし外敵の侵入を防いだ
これが「環濠自治都市・平野郷」の成立である。中世より、近世にかけて各地と交易した
平野商人の活躍は、末吉家のように朱印船によって海外に雄飛する大商人を生み出した。
また在郷町として綿、とくに繰綿の産地として全国になをはせた。幸い今次大戦の戦火を
まぬがれ、江戸期に完成した碁盤目の町割りや、夏祭りなどの伝統行事の数々も生活の
中に定着し、大都市大阪の中にあって今なお歴史息ずく風土と景観をのこしています。

「平野郷」歳時記は平野の伝統行事や新しい町づくりのイヴェントなどを折々紹介しています。


歳   時   記

   

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◆平野郷付近図◆


このページは「平野の町づくりを考える会」の資料提供に依ります。
 参考資料/平野町づくりを考える会編「写真集・おもろいで平野」
詳細は「平野の町づくりを考える会」のホームページへリンクして下さい。