2/フィリップ・バカレ(ボージョレー・プリムール)
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◆2/フィリップ・バカレ(ボージョレー・プリムール)
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輸入元から2007ボジョレーヌーボーについての最新情報が届きました(8月15日現在)<今年の天候> 比較的ネガティブな印象が蔓延している07年ヴィンテージですが、 ポジョレー地区は良好。というのも、ブドウの成熟に最も大切な時期である 8月の降水量が06年は150mmほどで、今年は60mmほど。 勿論一部で雹が降るなど、すでにニュースで伝えられている天候も事実ですが、 ブドウを見る限り大きな問題はなさそうです。 パカレ氏などにとっては、痛んだブドウを選果するのは当たり前の作業です。 「私を信じて、ワインの完成を楽しみにしていてください。」と 自信たっぷりなフィリップ・パカレ氏。 最終的なブドウの出来を左右する8月後半の天候は比較的安定しており、 好天がブドウを成熟させます。 しかも、例年より若干気温が低いため、より品のあるエレガントで美しい 味わいになりそうとの事。 「気温が低いと言うとネガティヴな印象を受けるかもしれませんが、 太陽に恵まれながら、温度が低いとブドウはゆっくりと成熟します。 これがワインに気品と可憐さ、美しさをもたらしてくれます。」 ●パカレのプリムール醸造のポイント●天然酵母のみで自然発酵させるパカレのワイン造りにおいて、 ブドウの収穫及び醸造中は、亜硫酸(酸化防止剤)を添加しない為、 健全なブドウのみを選んで収穫します。そして房を丸ごと発酵槽に入れ、16〜22℃に温度管理しながら5〜6日マセラシオン・カルボニックを行います。その後圧搾して発酵槽に戻し、残りの発酵を終えます。 瓶詰め時にワインの状態が健全であれば、最後まで亜硫酸無添加で瓶詰めされ、ブドウ本来の風味を損なうことなく、素晴らしいボジョレーをお楽しみ頂けますマルセルラピエールの甥であるフィリップパカレ氏は、自然派を形成するワイン醸造家の中でも今や代表格的存在になりました ●パカレ氏の経歴もすごいです●1:シャトー ライヤスで修行(ローヌ地方屈指の造り手 2:ドメーヌ・ルロワで修行(ブルゴーニュ地方屈指の造り手) 3:プリューレ・ロックで醸造長(ブルゴーニュ地方屈指の造り手) 2のルロワと3プリューレ・ロックはロマネコンティの関係者です。 そしてパカレ氏の腕を見込んで「ロマネコンティの醸造長のオファー」があったのですが、その名誉をあっさり辞退!自らの理想とする自然を重用視したワイン造りを目指し、独立しました。2003年に初リリースされたボジョレーヌーボーは、日本でも圧倒的な支持を得、大きな話題になりました。今年はさらに昨年よりも良いぶどう畑から造ることになっており、より一層に期待大!のパカレのヌーボーです。 また、プリムールですので半年くらい熟成させると、より熟練された味になります。 解禁日用、熟成用と何本か購入して味の変化をお楽しみ頂くのも良いかと思います。 ※自然派ワインの特徴「開栓後も美味しい?」・・・自然派のワイン達は、自然の発酵の力だけで造られるのでワインも力強いです。開栓後1日、2日置いて飲んでも美味しくなる?と評判です。一度おためし下さい。
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